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稲作体験 脱穀の巻

2021年10月27日更新 印刷ページ表示

10月7日 木曜日 稲の脱穀作業を体験する
3校時、4年生から6年生児童による、「一粒のお米も無駄にせず大切に」をモットーに、一週間ほど天日干しした稲の脱穀を体験しました。指導していただくのは、例年お世話になっている長澤正樹さん。今年は天候に左右され、田んぼの土の肥沃さや酸素不足なども原因か昨年より株別れも少なく、やや小粒な状態です。収穫量も数キロから十数キロ程少ないかもしれません。一粒一粒を大切に収穫し15日に籾摺りをお世話になる予定で作業を進めています。
コンバインに稲を入れる児童の画像コンバインでの作業の画像

 児童は、稲木に掛けて干している稲の束を外して、コンバインに運び脱穀作業を体験しました。来年のために藁を少し残したあと、裁断して田圃の肥やしにしました。藁の香りや温かさからか、ついつい戯れてしまいます。こんな体験もならではの体験です。
藁と戯れる児童の画像藁に頭からダイブした児童の画像

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