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東別院小学校は、亀岡市の中心部より南へ12km離れた山間部にあります。明治6年11月1日に桑田郡第4区に属する学校として創立されてから、令和6年3月に創立150周年記念式典を開催し、歴史と伝統のある学校です。
本年度は、2年・3年生を複式学級として編成して、特別支援学級1学級と合わせ学級数は6学級となります。国語や算数などでは、単学級で指導する本校独自の少人数を生かした教育課程で、子ども一人ひとりの「良さを伸ばす」工夫をすると共に、各家庭と連携して、子どもの実態に応じたきめ細かな指導を通して、学力の充実と向上をはかる取組を積極的にしています。
4月に入学・転学児童6名を迎え、全校児童30名(内特認児童19名)で令和7年度がスタートしました。
今年も、「小規模だからできる教育活動」を推進し、子どもも大人も「わくわく」することができる学校を目指します。