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つくしチャンネル・ニュース
つくしニュース
つくし学級の児童と先生達が協力して、書き初めをしました。
「平和な心」には「世界中の人々の心が平和でありますように」との思いが込められています。
世界中の人々の心に、この思いが伝わり、みんなが平和に穏やかに暮らせることを願っています。
たくさんの実を私たちに与えてくれたトマトの収穫を行いました。今年度最後の収穫です。実りを通し、トマトは私たちにたくさんの幸せを与えてくれました。右の写真はダイコンの種をまいているところです。種まき1週間前には、肥料も与えましました。トマト同様、ダイコンが私たちに幸せを与えてくれることを願っています。
1学期が終わりました。5月に植えたトマト、きゅうり、かぼちゃも実りの時期を迎え、特にトマトについては、毎日のように収穫することができています。日々の水やりがこの実りにつながっていると思います。
1学期は、たくさんの行事がありました。1・3年生は学校近くにフィールドワークに行ったり、地球環境子ども村に行ったりし、地域についてたくさんのことを学ぶことができました。5年生は野外学習で一回り成長することができました。6年生は修学旅行で仲間との絆を更に深めることができました。
2学期もたくさんの行事があります。夏休み中、体調を崩さず、8月29日に元気な姿で登校してくれることを願っています。
6月13日に1~3年生と、6月20日に4~6年生と「なかよくなろう会」というタイトルで、つくし学級の理解教育を行いました。
ねらいは(1)つくし学級の概要を知る
(2)つくし学級児童の頑張りを知ったり、関わり方を理解したりする
(3)つくし学級児童との交流を図ることで、互いを認め合おうとする気持ちを高める です。
(1)では、支援学級担任がつくし学級で実際にどのように子ども達が学習を進めているかなどを説明しました。
(2)では、つくし学級児童の長所や頑張っていること、関わり方について資料を用いて話しました。
(3)では、グループに分かれ、風船を用いて交流を図りました。低学年ではたくさん続けるられるよう活動したり、高学年ではリレーを行ったりしました。
なかよくなろう会を通して、今まで以上につくし学級児童への理解が深まったり、関わり方を理解したりすることができました。
この学習が様々な場面につながっていくことを願っています。
5月2日(火曜日)につくし学級の公開授業を行いました。
内容は、自己紹介クイズとジャンボすごろくです。
自己紹介クイズでは、自分の好きなことを三択クイズにし、先生方に答えてもらいました。
ジャンボすごろくでは、大きなサイコロを振り、出た目に書かれたことに答えていきました。「好きな色は?」「好きな教科は?」「今日、朝ご飯は何を食べた?」などの質問がありました。また、「縄跳びで10回跳ぶ」などの行動指示もありました。先生方も3つのグループ分かれて参加して頂き、質問に答えてくれました。
和やかな雰囲気で授業は進み、楽しい時間を過ごすことができました。
今年度から、つくし学級の児童は4名になりました。これから様々な取組を通して、4人の仲が深まっていくことを願っています。
3月24日(金曜日)をもって、今年度の全ての学習活動を終えました。
つくし学級の児童も、この1年間、さまざまな活動を通して大きく成長することができました。
写真は、頑張った会をして、だいこん餅を食べた時の様子です。おいしそうに、ほうばっています。
今日から春休みが始まります。体調を崩さないように気をつけ、4月に元気よく登校してくれることを願っています。
今年は、うさぎ年です。ここ2年間、コロナの影響で悶々とした生活を余儀なくされました。
今年こそは心はずませ、陽気に生活したいとの思いから、「卯き卯き」を書にしたためました。
景気付けに、うさぎの絵を添えました。つくし学級の児童2名の作品です。
約1ヶ月間児童昇降口に掲示した後、現在はつくし学級前に掲示しています。
この願いが叶うことを心から願っています。