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妊娠しても、流産、死産、新生児死亡などを繰り返す状態をいいます。
現在、何回流産を繰り返すと不育症と定義するかは決まっていませんが、一般的には2回連続した流産・ 死産があれば、不育症と診断されます。
原因はさまざまですが、専門外来で検査、治療をした人のうち8割が無事、出産しています。
不育症の女性は強い心のストレスを抱えています。夫婦だけで悩まずに、まずは 専門医に相談をする ことが大切です。
不育症について詳しくは、厚生労働省研究班のホームページ<外部リンク>をご覧ください。
不育症は京都府の不妊相談窓口で相談できます。助産師などが不妊や妊娠出産に関する相談に応じます。
詳しくは、きょうと子育てピアサポートセンター<外部リンク>をご覧ください。