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【令和7年度】乳幼児期・学童期の予防接種

3 すべての人に健康と福祉を
ページID:0032931 2025年4月1日更新 印刷ページ表示

令和7年度乳幼児予防接種実施医療機関一覧 [PDFファイル/63KB]にある医療機関で受けてください。予約が必要です。

亀岡市外の医療機関など、一覧にない医療機関で接種する場合は、別途手続きが必要な場合があります。事前に健康増進課へ問い合わせてください。

予防接種手帳をお読みの上、母子健康手帳と予診票を持参してください(予診票のない場合は、実施医療機関または健康増進課にあります。予防接種手帳のない場合は、健康増進課にあります)。

目次

 

乳幼児期

定期接種

ロタウイルスワクチン

B型肝炎ワクチン

5種混合ワクチン(百日せき、ジフテリア、破傷風、ポリオ、ヒブ)(1期)

小児用肺炎球菌ワクチン

結核(BCG)

MR(麻しん風しん混合)ワクチン(1期・2期)

水痘(水ぼうそう)ワクチン

日本脳炎(1期初回・1期追加)

学童期

定期接種

日本脳炎(2期)

2種混合ワクチン(ジフテリア、破傷風)(2期)

ヒトパピローマウイルス感染症ワクチン(HPVワクチン)

任意接種 おたふくかぜワクチン接種支援事業
その他 予防接種健康被害救済制度

ロタウイルスワクチン

接種対象年齢および回数:

ロタリックス生後6週0日後から24週0日後までの間に、27日以上の間隔をあけて、計2回接種

ロタテック生後6週0日から32週0日後までの間に、27日以上の間隔をあけて、計3回接種

*生後2カ月から接種を開始することが望ましい

*生後15週0日後以降の初回接種については、安全性が確立されていないため、生後14週6日後までに初回接種することが望ましい

ワクチンの種類などについては実施医療機関にご相談ください。

*通知方法:接種対象月齢に達するまでに個別案内します。

B型肝炎ワクチン

接種対象年齢:生後2カ月~1歳の誕生日前日まで

*生後2カ月~9カ月に至るまでに接種することが望ましい

接種開始時期

接種回数と間隔

接種回数と間隔

1回目:2カ月に至った時から接種
2回目:1回目接種から27日以上の間隔をおいて接種
3回目:1回目の接種日から139日以上の間隔をおいて接種

*通知方法:接種対象月齢に達するまでに個別案内します。

5種混合ワクチン(百日せき、ジフテリア、破傷風、ポリオ、ヒブ)(1期)

接種対象年齢:生後2カ月~7歳6カ月未満

*生後2カ月~7カ月未満に接種を開始することが望ましい

*接種開始年齢が7カ月以上となっても接種回数は変わりません。

初回接種

3回(20日以上、標準的には56日までの間隔をあけて接種)

追加接種

1回(初回接種終了後6カ月以上、標準的には1年から1年6カ月までの間隔をあけて接種)

*通知方法:接種対象月齢に達するまでに個別案内します。

小児用肺炎球菌ワクチン

接種対象年齢:生後2カ月~5歳未満

*生後2カ月~7カ月未満に接種を開始することが望ましい

接種開始時期

接種回数と間隔

生後2カ月~7カ月未満で

開始の場合

初回:3回(標準的には1歳までに、27日以上の間隔をあけて接種)
追加:1回(1歳から1歳3カ月を標準的な接種期間として、初回接種終了後60日以上の間隔をあけて、1歳になった日以降に接種)
※ただし、初回接種の2回目が、

  • 1歳未満までの場合、3回目は2歳未満までに接種することが可能。
  • 1歳を超えて2歳未満までの場合、3回目を接種することができず、追加接種にすすむこととなります。
  • 2歳を超えた場合は2回目および3回目を接種することができず、追加接種にすすむこととなります。

生後7カ月~12カ月未満で

開始の場合

初回:2回(標準的には1歳までに、27日以上の間隔をあけて接種)
追加:1回(初回接種終了後60日以上の間隔をあけて、1歳になった日以降に接種)
※ただし、初回接種の2回目が2歳を超えた場合は接種することができず、追加接種にすすむこととなります。

1歳~2歳未満で

開始の場合

2回(60日以上の間隔をあけて接種)

2歳~5歳未満で

開始の場合

1回

*通知方法:接種対象月齢に達するまでに個別案内します。

結核(BCG)

BCGについては、集団接種で実施しています。詳細は個別ページをご覧ください。

*通知方法:生後6~7カ月頃にハガキで個別案内します。

MR(麻しん風しん混合)ワクチン(1期・2期)

接種対象年齢

1期:1歳~2歳未満

2期:小学校就学前の1年間にある人(いわゆる年長児に相当する人)

接種回数

1期:1回

2期:1回

通知方法

1期:11カ月児健診で予診票を配布し案内します。
2期:対象者には保育園・所、幼稚園を通じて案内します。

*通常はMR(麻しん風しん混合)ワクチンの接種となりますが、特に希望する場合は、麻しんまたは風しん単独ワクチンを接種することもできます。

特例措置について

次の人は、令和9年3月31日まで定期接種が延長されました。

 
1期 令和6年度内に生後24月に達した者(令和4年4月2日~令和5年4月1日生まれの人)で、MRワクチンの偏在等が生じたことを理由にワクチンの接種ができなかったと認められる人
2期 令和6年度における第2期の対象者(平成30年4月2日~平成31年4月1日生まれの人)で、MRワクチンの偏在等が生じたことを理由にワクチンの接種ができなかったと認められる人

水痘(水ぼうそう)ワクチン

接種対象年齢:1歳から3歳未満

接種回数と間隔

2回(3カ月以上、標準的には1回目終了後6カ月から12カ月までの間隔をあけて接種)

今までに、水痘(水ぼうそう)にかかったことのある人は受けることができません。また、任意接種を受けたことがある人は、その回数分を受けることができません。

*通知方法:11カ月児健診で予診票を配布し案内します。​

日本脳炎(1期初回・1期追加・2期)

接種対象年齢

1期:生後6カ月~7歳6カ月未満(3歳時に初回接種、4歳時に追加接種することが望ましい)
2期:9歳~13歳未満

接種回数と間隔

1期初回:2回(6日以上、標準的には28日までの間隔をあけて接種)
1期追加:1回(初回接種終了後6カ月以上、標準的には、おおむね1年の間隔をあけて接種)

2期:1回(1期終了からおおむね5年後)
通知方法

1期:1歳6カ月児健診で予診票を配布し案内します。
2期:市内小学校を通して小学校4年生に案内します。亀岡市外に通学している人はご相談ください。  

特例措置について

平成17年度から平成21年度の間に日本脳炎の予防接種の機会を逃した人について、接種不足回数分を接種することができるよう特例が認められています。

接種対象

平成7(1995)年4月2日生まれ~平成19(2007)年4月1日生まれの人で20歳未満の人

接種回数

接種していない残りの回数(ただし、2期は9歳以上)

※接種間隔や回数については、接種前に医療機関または健康増進課に相談してください。

2種混合ワクチン(ジフテリア、破傷風)(2期)

接種対象年齢

11歳~13歳未満

接種方法

1回

*通知方法:市内小学校を通して小学校6年生に案内します。亀岡市外に通学している人はご相談ください。

ヒトパピローマウイルス感染症ワクチン(HPVワクチン)

「ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症ワクチン接種について」のページをご覧ください。


*4種混合ワクチンとヒブワクチンは、5種混合ワクチンへ移行しています。

4種混合ワクチン(百日せき、ジフテリア、破傷風、不活化ポリオ)(1期)

接種対象年齢:生後2カ月~7歳6カ月未満

*生後2カ月以降できるだけ早期に接種を開始することが望ましい

初回接種

3回(生後2カ月~1歳になるまでの期間を標準的な接種期間として、4種混合を20日以上、標準的には56日までの間隔をあけて接種)

追加接種

1回(初回接種終了後6カ月以上、標準的には1年から1年6カ月までの間隔をあけて接種)

ヒブワクチン

接種対象年齢:生後2カ月~5歳未満

*生後2カ月~7カ月未満に接種を開始することが望ましい

接種開始時期

接種回数と間隔

生後2カ月~7カ月未満で

開始の場合

初回:3回(27日以上、標準的には56日までの間隔をあけて接種)
追加:1回(初回接種終了後7カ月以上、標準的には1年1カ月までの間隔をあけて接種)
※ただし、初回接種の2回目、3回目が1歳をすぎる場合は、接種することができず、追加接種にすすむことになります。

生後7カ月~12カ月未満で

開始の場合

初回:2回(27日以上、標準的には56日までの間隔をあけて接種)
追加:1回(初回接種終了後7カ月以上、標準的には1年1カ月までの間隔をあけて接種)
※ただし、初回接種の2回目が1歳をすぎる場合は、接種することができず、追加接種にすすむことになります。

1歳~5歳未満で

開始の場合

1回

おたふくかぜワクチン接種助成事業

亀岡市では、おたふくかぜワクチンの接種助成を実施しています。詳細は「おたふくかぜワクチン接種助成事業」のページをご覧ください。

予防接種健康被害救済制度

一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障がいが残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの避けることができないことから、救済制度が設けられています。詳細は「予防接種健康被害救済制度」のページをご覧ください。

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