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【令和6年度】風しん予防接種の費用助成について

3 すべての人に健康と福祉を
ページID:0003291 2024年4月1日更新 印刷ページ表示

風しんの免疫を持たない女性が妊娠中(特に妊娠初期)に感染すると、生まれてくる子どもに難聴や心疾患、白内障などの障害が起こる「先天性風しん症候群」を発症するおそれがあります。生まれてくる子どもの「先天性風しん症候群」を予防するため、予防接種を受けましょう。亀岡市では風しん予防接種(麻しん風しん混合ワクチンまたは風しん(単抗原)ワクチンの予防接種)を受けた人に費用の助成を行っています。

対象者

亀岡市に住民登録のある人が対象です。

  • 風しん抗体価の低い、妊娠を希望する女性
  • 風しん抗体価の低い妊婦の同居者で、風しん抗体価の低い人

ただし、過去にこの助成を受けられた人は対象となりません。

助成対象となる接種期間

令和6年4月1日(月曜日)から令和7年3月31日(月曜日)まで

助成回数

1回(過去にこの助成を受けられた人は対象になりません。)

助成額

麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)(上限)6,400円

風しん(単抗原)ワクチン(上限)4,000円

※助成額上限の範囲内で自己負担額を助成します。

※生活保護世帯・市民税非課税世帯の人は、健康増進課窓口で別途申請により助成(上限あり)します。

手続きについて

医療機関で接種費用全額を支払っていただき、亀岡市健康増進課窓口で費用助成の申請をしてください。令和6年4月1日から令和7年3月31日までの間に接種された人は、必ず令和7年4月7日(月曜日)までに申請をしてください。交付が決まれば、後日、交付決定通知が届き、指定された口座に助成金が振り込まれます。

申請に必要なもの

※申請書、請求書、委任状については、健康増進課の窓口に置いています。上記よりダウンロードすることもできます。

接種についての注意事項

妊娠している場合、もしくは妊娠している可能性がある場合は、接種できません。また、接種前1カ月と接種後2カ月間は避妊が必要です。医療機関で説明を受けて接種しましょう。

風しんの抗体検査について

京都府が、抗体検査を無料実施しています。詳しくは、次をご参照ください。

風しん抗体検査の無料実施について(京都府ホームページ)<外部リンク>

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