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第2期亀岡市子ども・子育て支援事業計画
計画策定の趣旨
わが国では、近年の出生数の減少や出生率の低下に伴い確実に少子化が進んでおり、ライフスタイルの多様化に伴い未婚化・非婚化や晩婚化・晩産化も進行しています。また、本市においても人口減少・少子高齢化が進行しています。
そして、近年の家族構成の変化や地域のつながりの希薄化によって、子育てに不安や孤立を感じる家庭は少なくありません。
このような現状・課題に対応し、子育てをしやすい社会にしていくことをめざした、新たな子育て支援の仕組み「子ども・子育て支援新制度」のもと、本市では、すべての子どもの育ちとすべての子育て家庭の支援を行い、妊娠・出産から子育てまで切れ目なく支援することにより、一人ひとりの子どもが安全・安心で健やかに成長することができる環境を整備し、幼児期の学校教育・保育、地域の子ども・子育て支援を総合的に推進していくため、亀岡市次世代育成支援行動計画を踏まえ、平成27年度から令和元年度までの5年間を計画期間とした「亀岡市子ども・子育て支援事業計画」を平成26年度末に策定し、平成27年度から事業実施してきたところですが、令和元年度末に計画期間満了を迎えたことから、今般、計画更新を行い、新たに令和2年度から令和6年度までの5年間を計画期間とした「第2期亀岡市子ども・子育て支援事業計画」を策定するものです。
基本理念
本市のめざす将来像として、『市民の宝「かめおかっこ」の笑顔あふれるやさしいまち』を基本理念としています。
基本的な視点
- 子どもの育ちの視点
- 親としての育ちの視点
- 地域での支え合いの視点
- 子育て環境の充実の視点
基本目標
- 地域ぐるみで子育てを支援する
- 子どもの健やかな成長を支援する
- 子どもの学びや遊びを支援する
- 子育てしやすい安全でやさしいまちづくり
- 仕事と子育ての両立を支援する
- 子どもを大切にするまちづくり
第2期亀岡市子ども・子育て支援事業計画書
計画書については、個別に配布しておりませんので、市役所1階の情報コーナーにおいて閲覧いただくか、このホームページにてご覧ください。
第2期亀岡市子ども・子育て支援事業計画(全体版)はこちら
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