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未来の担い手育成プログラム2024

2025年2月18日更新 印刷ページ表示

和7年2月15日(土曜日) きょうと明日へのチャレンジコンテスト
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​​「正解のない問い」を解決しようとする、課題解決型の学習の取組を発表する「きょうと明日へのチャレンジコンテスト」(京都府教委主催)が京都府庁で開催されました。「未来の担い手育成プログラム」(京都府教委研究指定)に取り組んできた2年生の代表チームが出場しました。「京都サンガF.C.がより地域に愛されるチームになるには」という課題に対して「写真でサンガと家族の思い出を残すことができれば、サンガが身近なチームになり愛されるのではないか」という仮説をたてて「フォトブースの企画」を提案しました。これまでの取組を生かして立派に発表をすることができ「テーマ賞」を受賞しました。


令和6年12月18日(水曜日)  学年発表会
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株式会社京都パープルサンガからいただいた課題に対して、これまで考えてきた解決策を、各クラスから選ばれた代表が発表しました。これまでの学習を通して調べたり話し合ったりしてまとめたことを、学年の仲間に視覚資料を使って分かりやすく伝えることができました。どのグループも積み上げてきた学習の成果を見事に発表することができました。

本日は審査員として、【京都パープルサンガF.C ホームタウン推進課 課長 石井敬己 様・藤田太朗 様】【京都府教育庁 指導部 学校教育課指導主事 藤井達也 様】【南丹教育局指導主事 高橋陽子 様】【亀岡市教育委員会指導主事 田中清貴 様】【京都明徳高校 教諭 中谷俊雄 様】をお招きし、生徒たちが考えた企画を評価していただきました。

本日の発表会で選ばれた代表のグループは、2月に行われる京都府教育委員会主催の「きょうと明日へのチャレンジコンテスト」での発表に臨みます。


令和6年12月11日(水曜日) 学級発表会でプレゼン!

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これまでの学習で作り上げた企画を学級発表会でプレゼンしました。どのクラス、どのグループも素晴らしい資料を作成し、自分たちの企画が聞いている人たちに伝わるように熱心にプレゼンしました。京都明徳高校の中谷先生にも参観していただきました。各学級から選ばれた2つのグループは、18日(水曜日)に行われる学年発表会でプレゼンします。また学年で選ばれたグループは2月に行われる「きょうと明日へのチャレンジコンテスト」に出場します。


令和6年11月2日(水曜日) プレゼン練習 プレゼンに必要なことは何か…

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認定キャリア教育コーディネーターの矢野昌則氏に来ていただき、1クラスずつ指導をしていただきました。プレゼンのコツや、プレゼンで大切にすべきことを教えていただきました。いくつかのグループは、実際にプレゼンを行い、自分たちのプレゼンに必要なことは何かを振り返り、その後のプレゼン練習に生かしていました


11月7日(木曜日)・8日(金曜日) 説得力のあるプレゼンにつなげるには…

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京都明徳高校から中谷俊雄先生に来ていただき、1クラスずつ指導をしていただきました。企画の立案から説得力のあるプレゼンにつなげるためには、どのような視点で考え、どのような資料の準備をすれば良いのか、アドバイスをいただきました。どのグループも、アドバイスを聞いて自分のグループの企画を練り直し、準備を進めていました。


10月23日(水曜日)・11月1日(金曜日) 愛されるクラブとなるための企画

愛されるクラブとなるためにどのような企画を考え、活動すれば良いか、ターゲット層を設定し、その企画を実現したときにどのような効果があるかまで考え、企画のゴールイメージを想像し、様々な企画を練っています。


令和6年8月7日(水曜日)~ 京都サンガF.C.試合観戦 観戦を元にレポート作成

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京都サンガF.C.のご厚意により、8月7日名古屋グランパスエイト戦に2年生を招待していただきました。生徒、教職員を合わせて140名あまりで観戦しました。試合は前半0-2から後半3点を取り、3-2の劇的な逆転勝利を飾りました。サポーターの熱気あふれる応援を体感し、次第にサンガサポーターの方と一緒に手拍子をしたり歓声をあげたりと、大変有意義な時間を過ごすことができました。
今回の経験もいかしつつ、一人一人が京都サンガF.C.からいただいた課題に取り組んでくれることと期待しています。
京都サンガF.C.の関係者の皆様、この度このような機会をいただき本当にありがとうございました。

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試合観戦をもとに、夏休みの課題でサンガレポートを作成しました。それぞれが体験で感じたこと、サンガF.C.について調べたことについてkeynoteにまとめました。2学期からは各グループでレポートを持ち寄り、国語科の授業で壁新聞の作成を行いました。文化祭期間中、たくさんの来場者に見ていただくことができました。


令和6年6月28日(金曜日) 「未来の担い手育成プログラム」

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京都府教育委員会から「未来の担い手育成プログラム研究校」の指定を受け、3年目になりました。これは「正解のない問い」に対して最適解を考えさせる「課題解決学習」を研究的に実施するものです。今年度も主として2年生が取り組みます。本日は、ご協力いただいている京都パープルサンガ様より、「地元プロスポーツクラブとして、地域(亀岡市)の皆様に愛されるクラブとなるにはどのような活動をすればよいでしょうか」という課題が提案されました。