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亀岡市って、どんなところ?京都駅から快速でわずか20分。
豊かな自然と歴史が息づくこの場所で今、未来に向けた大きな挑戦が始まっています。
亀岡市は、ただのどかな街ではありません。
環境、スポーツ、アート、農業… あらゆる分野でトップランナーを目指す、ダイナミックな変革の舞台です。
ここで働くということは、その変革の一員になるということ。
職員一人ひとりの情熱とアイデアが、この街の未来を直接カタチにしていく。
そんなエキサイティングなフィールドが、ここにはあります。
ご応募お待ちしております。
令和7年度も公務員試験対策が不要な「かめおか方式」を中心に試験を実施します。
かめおか方式とは、人物重視の選考を行うために、1次試験で面接試験を行い、2次試験で筆記試験を受験していただく試験方式です。(一部専門職等は除きます。)
令和6年度の筆記試験については、作文試験を必須受験としたうえで、教養試験・SPI3試験からひとつを選択し受験していただき、合計2科目を受験していただくことになります。
この試験方式により、自身の能力や多彩な経験を市政の幅広い分野で活かすことができる、チャレンジ精神のある方を採用したいと考えています。
※先輩職員のインタビューは次をご覧ください。
申し込みフォームなどはこちらで確認を。
亀岡市が今、特に力を入れているプロジェクトをご紹介します。
市役所全体が、このような魅力的なプロジェクトの実現に向けて動いています。
人々の交流が新たな価値を生む。まちの可能性を最大限に引き出す取り組みが進行中です。
JR亀岡駅前の「サンガスタジアム by KYOCERA」は、単なるサッカースタジアムではなく、まちに新たな活気を生み出す巨大なエンジンです。このスタジアムを核に、公園や道路を整備し、まち全体の未来図を描いていく、スケールの大きなまちづくりが展開されています。
令和8年(2026年)秋、亀岡市で「全国都市緑化フェア」が開催されます。これは、日本の里山の魅力を国内外に発信する国家的なビッグプロジェクト。現在は会場整備が着々と進んでおり、市をあげて歴史に残るイベントの成功を目指しています。このような事業に携わることは、職員にとっても貴重な経験となります。
幻想的な「丹波霧」とアートを融合させた「かめおか霧の芸術祭」は、常識にとらわれないユニークな取り組みとして、全国から注目を集めています。
持続可能な社会は、誰かが作るのを待つのではなく、自分たちの手で創るもの。環境政策の最前線で、様々な挑戦が行われています。
日本で初めてレジ袋の有料配布を禁止し、「プラスチックごみゼロ宣言」を掲げた亀岡市。役目を終えたパラグライダー生地をバッグ(HOZUBAG)へアップサイクルするなど、挑戦は常に続いています。環境政策の企画立案や、市民・事業者と連携した資源循環プロジェクトの最前線で、職員たちが活躍しています。
環境負荷の低い有機農業を、亀岡の新たなブランドへ育てる取り組みが進行中です。新規就農者を支援する「オーガニック農業スクール」の運営や、オーガニック野菜を学校給食へ届ける仕組みづくりなどを通じ、豊かな大地の恵みを未来の力に変えています。
令和5年度の寄附額は42億円で1718市町村のうち、全国で41位、京都府で2位の実績。この実績の背景には、日本三大和牛にも匹敵すると称される「亀岡牛」をはじめ、地域の宝を全国に届け、生産者を支えるための戦略があります。マーケティングや広報、事業者支援などを通じて、地域の魅力を価値に変えていくダイナミックな仕事が展開されています。
すべての市民が、この街で暮らすことに誇りを持ち、子どもたちが未来に希望を持てるように。人に寄り添う施策が進められています。
子育て世帯に選ばれ続ける街であるために、挑戦は止まりません。
2校目となる小中一貫校の開校、ICT教育の推進、豊かな自然を活かした「亀岡型自然保育」の実践など、特色ある教育環境を整備。
職員の手で、親子がもっと笑顔になるための新たな支援策が次々とカタチになっています。
これらは、亀岡市の挑戦のほんの一部です。
どの部署に配属されても、根底にあるのは「市民の暮らしを豊かにしたい」という共通の想い。
その想いを実現するための、多岐にわたるフィールドが広がっています。
大切なのは、前例のない課題にも果敢に挑むチャレンジ精神と、市民の皆さんと共に汗を流す情熱。
あなたの力を、未来の亀岡のために貸してください。
私たちは、あなたの挑戦を待っています。
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