ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

こども海ごみ探偵団(友ヶ島調査)

14 海の豊かさを守ろう
ページID:0072703 2025年2月14日更新 印刷ページ表示

友ヶ島調査

全体写真

令和6年8月25日、川のごみと海のごみのつながりを学ぶイベント「こども海ごみ探偵団」が開催されました。
舞台となったのは瀬戸内海の無人島・友ヶ島(和歌山市)。
亀岡市内の小中学生と保護者39人が参加し、海岸に流れ着いたごみの清掃、調査を行いました。

船

到着

到着2

調査にあたっては今年度も友ヶ島を中心に海ごみの調査研究を行う団体「KATIES」の平井研さんを講師としてお越しいただき
無人島にも関わらず日々流れ着くごみの現状や海岸清掃など環境を守る活動についてお話しいただきました。
ごみが散乱する海岸を目の当たりにし、子どもたちは真剣に耳を傾けていました。

集合

ごみ

回収

調査

その後、同志社大学経済学部教員の原田禎夫さん(川と海つながり共創プロジェクト事務局長)から
漂着物の解説などを受けつつ、ごみを拾い集め、種類ごとに分類していきました。
結果、発砲スチロールやプラスチック片など日常生活の中で発生するごみが多く見つかりました。​

調査の後には、展望台や砲台跡などを巡り、友ヶ島の豊かな自然・歴史文化にも親しむ一日となりました。

探検

探検2

内陸部から海に流れ出るプラスチックごみは今、世界的な問題となっています。
まず、身近なところから目で見て触れて観察し、川ごみと海ごみのつながりを学んでいきましょう。

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されていましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現はわかりやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?

亀岡市AIチャットボット