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プラごみゼロトークセッションを開催しました

17 パートナーシップで目標を達成しよう14 海の豊かさを守ろう
ページID:0072400 2025年2月14日更新 印刷ページ表示

亀岡高等学校・南丹高等学校×BRITA Japan(株)×亀岡市

亀岡高校南丹高校

令和7年1月31日、環境プロモーションセンター(Circular Kameoka Lab)で「プラごみゼロ」をテーマとしたトークセッションを開催し、亀岡高校や南丹高校の生徒、BRITA Japan(株)社員、市職員が参加しました。

本市とBRITA Japan(株)は、令和2年6月30日、ペットボトル削減やマイボトルの普及など、環境先進都市を目指す連携協定を締結。その協定に基づき共同開発された教材を使用し、両校にて環境学習を進めてきました。

まず、亀岡高校1年生から学習の成果を発表。
同学年を対象に実施した「マイボトルの普及率と自販機の利用者数」のアンケート結果から、マイボトル普及と自動販売機の関係性について分析されました。
また、校内の食堂で使用されているプラ製容器に注目し、プラごみ削減のための検討実施した内容について報告がありました。

南丹高校3年生からは、廃棄予定の衣類を再利用して制作されたエコバッグの紹介やマイボトル普及促進のためのオリジナルボトルカバーの提案がありました。
プラごみ削減を進めるために、おしゃれで楽しみながらできる取り組みとして紹介されていました。

続いて、参加者同士がグループに分かれ、調べてみた感想やプラごみ削減へ向けた今後の想いをトークセッションにて共有しました。
そして、そこで芽生えたプラごみゼロへの決意を紙製のファイルに記入し、自分だけのオリジナル紙ファイルを作成しました。

亀岡市では、民間企業との連携を深め、さらに若い世代との意識を共有しながら、環境先進都市への取り組みを進めてまいります。

 

ボトル紙製ファイルトークセッショントークセッション2記念撮影

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