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ソフトバンク株式会社との「ポイ捨てごみゼロプロジェクト」について

17 パートナーシップで目標を達成しよう
ページID:0032708 2024年4月2日更新 印刷ページ表示

「ポイ捨てごみゼロプロジェクト」について

 亀岡市ではソフトバンク株式会社と「環境および教育事業連携に関する協定」を締結しています。その中での共同研究としてポイ捨てしにくい環境構築を目的とした「ポイ捨てごみゼロプロジェクト」に取り組み、LINEサービスを通じ「ごみ投稿サービス」を運用してきました。
 おかげ様で令和4年4月から令和6年3月までの2年間で約50,000個(投稿数約20,000件)のポイ捨てごみデータを集める事ができました。ご協力をいただき誠にありがとうございました。
 今後も集まったデータを活用しながらポイ捨て対策と分析を進めていきます。

ごみ投稿がリニューアルします

 ごみ投稿は令和6年4月より新しくなります。引き続き亀岡市役所公式LINEのリッチメニューより投稿できます。皆様の御協力を宜しくお願いします。

リニューアルしたポイ捨てごみ投稿についてはこちら [PDFファイル/653KB]
注意事項はこちら [PDFファイル/174KB]
よくあるご質問はこちら [PDFファイル/312KB]

これまで集まった投稿データについて

皆さまからいただいた投稿データはこちらのごみ投稿専用の特設ページ<外部リンク>にて公開中です。

 特設ページから確認ができる内容
 ・これまでの投稿データ
 ・旧ごみ投稿サービスにおける個人投稿数(4月中での公開予定)

投稿データの活用事例について

重点パトロール、プロジェクト専用啓発看板の設置

投稿が多いポイントには不法投棄監視パトロールの重点実施、啓発看板の設置など対策を実施しています。

パトロール

看板

Iotごみ箱「Smago(スマゴ)」の設置

 投稿データを分析した結果、比較的投稿数が多く、人通りが多いJR亀岡駅の北口と南口に設置しました。エコウォークなど清掃活動で回収したポイ捨てごみの処理にご活用ください。なお、Iotごみ箱「Smago(スマゴ)」の設置は、亀岡市が西日本で初となります。
北口
[JR亀岡駅北口・南口]

Iotごみ箱「Smago(スマゴ)」の機能 
(1)ごみが一定量貯まると、約5分の1に自動で圧縮。
(2)リアルタイムにごみの量を管理・分析。
(3)ソーラーパネルの搭載により、電源が不要で、環境に負担をかけない。

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