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学校の取り組み紹介~吉川小学校・給食の牛乳パック(後編)~

14 海の豊かさを守ろう17 パートナーシップで目標を達成しよう
ページID:0030710 2022年3月18日更新 印刷ページ表示

給食からはじめよう、エコ活動

牛乳パック納品のようす

吉川小学校では、4~6年生の児童が、ストローを使わずに給食の牛乳を飲み、パックを洗ってリサイクルに出す、プラごみ削減と再資源化の二重のエコ活動に取り組んできました。
昨年11月下旬からこれまでに集まった735個分のパックは、リサイクル会社「日本紙業(有)」に渡され、トイレットペーパーに生まれ変わる予定です。

ペッパー授業

説明するペッパー

一連の環境学習のまとめとして、3月16日には、pepper(ペッパー)が先生として登場。
今回の活動がメディアで紹介され、大人や社会に影響を与えたことや、日本紙業(有)中村社長から預かってきたメッセージ動画などを通じ、取り組みの成果を振り返りました。

再生トイレットペーパー

子どもたちから始まった、プラスチックごみ削減、そしてリサイクル推進の取り組み。
私たちも身近なことから、エコな活動、始めてみませんか?

(取材:2022年3月)


プラごみ削減活動にご協力いただける、または既に取り組まれている団体の情報があれば、市環境政策課(0771-25-5024)までどんどんお寄せください!

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