本文
吉川小学校では、4~6年生の児童が、ストローを使わずに給食の牛乳を飲み、パックを洗ってリサイクルに出す、プラごみ削減と再資源化の二重のエコ活動に取り組んできました。
昨年11月下旬からこれまでに集まった735個分のパックは、リサイクル会社「日本紙業(有)」に渡され、トイレットペーパーに生まれ変わる予定です。
一連の環境学習のまとめとして、3月16日には、pepper(ペッパー)が先生として登場。
今回の活動がメディアで紹介され、大人や社会に影響を与えたことや、日本紙業(有)中村社長から預かってきたメッセージ動画などを通じ、取り組みの成果を振り返りました。
子どもたちから始まった、プラスチックごみ削減、そしてリサイクル推進の取り組み。
私たちも身近なことから、エコな活動、始めてみませんか?
(取材:2022年3月)
プラごみ削減活動にご協力いただける、または既に取り組まれている団体の情報があれば、市環境政策課(0771-25-5024)までどんどんお寄せください!