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亀岡市とソフトバンク株式会社との環境及び教育事業連携に関する協定

14 海の豊かさを守ろう4 質の高い教育をみんなに
ページID:0002808 2019年10月30日更新 印刷ページ表示

2019年10月30日締結式

ソフトバンク(株)の画像1

ソフトバンク(株)の画像2

 【ソフトバンク(株)】

環境学習の充実を目指し、協定を締結

10月30日、亀岡市とソフトバンク(株)、亀岡市教育委員会、(公財)亀岡市環境事業公社の間で「亀岡市とソフトバンク株式会社との環境及び教育事業連携に関する協定」を締結しました。
本協定は、互いの人的・物的・知的資源を有効活用し、将来、社会の課題解決に取り組む人材を育成しようというもの。また、ICT利活用による環境教育の充実を目指しており、同協定式では、人型ロボット「Pepper(ペッパー)」を活用した環境教育プログラムのデモンストレーションも行われました。
桂川市長からは「今回の協定をきっかけに、亀岡市内の小学校・義務教育学校で、ペッパーによる環境学習を順次行っていく予定です。授業を受けた子どもたちが環境に興味を持ち、行動につなげてくれることを願っています」と期待をこめたあいさつがありました。

亀岡市では今後とも、世界に誇る環境先進都市を目指し、関係機関と連携を深めながら、取り組みを進めてまいります。

【協定書】

ソフトバンク株式会社(PDF:486KB)

協定に基づく環境学習プログラムの事例

ペッパー授業1

ペッパー授業2

11月19日、同協定に基づき、吉川小学校で人型ロボット「Pepper(ペッパー)」を活用した環境学習の公開授業を行いました。
教壇に立ったペッパーは、世界的な問題となっているプラスチックごみによる海洋汚染のことや私たちの生活と環境の関わりなどを、時折クイズも交えながら分かりやすく解説。子どもたちは興味津々で聞き入っていました。授業最後の振り返りでは、「分かりやすい授業で、いい経験になりました」「ペッパーから聞いたことを家でも伝えたい」と感想を話してくれました。

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