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亀岡市では、レジ袋をはじめとするプラスチックごみ削減を目指し、スーパーをはじめ市内事業所と協定を締結しています。市ホームページでは、これら協定締結団体で実施されている環境活動をリレー形式で紹介しています。
今回は、「スーパーマツモト」の取り組みをご紹介します。同店ではすでに令和元年8月、プラスチック製レジ袋を有料化され、エコバッグ持参率の向上につなげられています。そして令和2年3月中旬からは荒塚店で新たに紙袋の有償提供を開始。これは同年7月から国が義務付けるレジ袋有料化や亀岡市が条例で定める令和3年1月からのプラスチック製レジ袋提供禁止を見据え、実証実験として始められたものです。
エコバッグや同社独自の「エコバスケット」の普およを第一目標とされつつ、使い捨てプラスチックごみを着実に減らすべく行動を起こされています。
亀岡市ではこれからも、協定締結店舗の皆さまと連携しながら環境にやさしいまちづくりを進めてまいります。
(取材:2020年3月)
プラごみ削減活動にご協力いただける、または既に取り組まれている事業所の情報があれば、市環境政策課(0771-25-5024)までどんどんお寄せください!