協定締結店の取り組み紹介6～お肉のスーパーやまむらや(株式会社やまむらや)〜

レジ袋削減へ、協定締結事業所の歩み

亀岡市と市内事業所6社（マツモト、アミティ、フレスコ、イオン、アル・プラザ、やまむらや）は、2019年5月29日と6月28日に、レジ袋の削減に向けた協定を締結しました。
今後、エコバッグの普およやレジ袋の有料化などを通じ、使い捨てプラスチックごみの削減を目指します。

また、協定締結店舗ではすでに、レジ袋の有料化をはじめ環境活動を実施されているところもあります。市ホームページでは、その事例をリレー形式でご紹介していきます。

第6回目となる今回は、株式会社やまむらやが運営する「お肉のスーパー　やまむらや」です。
同亀岡店では、2019年7月1日よりレジ袋の有料化を実施。プラスチックごみの削減とマイバッグの普およにつなげられています。
スタッフにお話しを伺うと、「7月からの有料化に向け、告知ポスターを貼るなどお客様への周知に取り組んできました。そのおかげか、有料化当初からマイバッグ持参率が一気に高まりました」と現状を話されます。

亀岡市ではこれからも、協定締結店舗の皆さまと連携しながら環境にやさしいまちづくりを進めてまいります。

(取材：2019年8月)

プラごみ削減活動にご協力いただける、または既に取り組まれている事業所の情報があれば、市環境政策課（0771-25-5024）までどんどんお寄せください！