協定締結店の取り組み紹介4～イオン（イオンリテール株式会社）～

レジ袋削減へ、協定締結店舗の歩み

亀岡市と市内事業所6社（マツモト、アミティ、フレスコ、イオン、アル・プラザ、やまむらや）は、2019年5月29日と6月28日にレジ袋の削減に向けた協定を締結しました。今後、エコバッグの普およやレジ袋の有料化などを通じ、使い捨てプラスチックごみの削減を進めてまいります。

また、これらの店舗ではすでに、協定に先がけてさまざまな環境活動を実施されており、市ホームページではその事例をリレー形式でお伝えしています。

今回は第4回目として、「イオンリテール株式会社」の取り組みをご紹介します。
同店においては、レジ袋の有料化や独自のリサイクルマイバッグ・マイバスケットの販売を通じ、プラごみの削減を進められています。
また、会社全体として持続可能な社会づくりに取り組まれており、商品においても、森や海、人権に配慮した商品を示す国際認証を取得したものやフェアトレード商品などを扱われています。
さらに、2019年度中をめどにレジやフードコートで使用されているプラ資材の見直しを行うなど、今後とも多方面から環境への取り組みを展開される予定です。

亀岡市ではこれからも、協定締結店舗の皆さまと連携しながら環境にやさしいまちづくりを進めてまいります。

(取材：2019年7月)

プラごみ削減活動にご協力いただける、または既に取り組まれている事業所の情報があれば、市環境政策課（0771-25-5024）までどんどんお寄せください！