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南丹高等学校では、積極的に環境学習を進められており、令和2年12月に開催した「プラごみゼロアクション成果報告会」において、桂川市長や本市と環境に関する協定を結ぶブリタジャパン株式会社のマイケル・マギー代表取締役社長を前に、その学習成果を発表していただきました。
そこで提案のあった「マイボトル・給水スポットの普及のポスターデザイン作成」について、報告会の後も生徒たち独自で検討・作成を進めていただきました。
そして3月24日、いよいよ完成したポスターを持って店舗を訪問。ポスターを手渡すとともに、給水スポットが探せるアプリ「mymizu(マイミズ)」の登録に必要な店舗情報の聞き取りなどを行いました。
高校生の若い感性やアイデアに力をもらいながら、亀岡市では今後とも環境にやさしいまちづくりに取り組んでまいります。
(取材:2021年3月)
プラごみ削減活動にご協力いただける、または取り組まれている事業所の情報があれば、市環境政策課(0771-25-5024)までどんどんお寄せください!