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なぜ、今『プラスチックごみゼロ宣言』なのか。
この宣言の背景や考え方、そしてプラスチックフリーに向かう世界の流れを解説。
ローカル&グローバルな視点でのフリーディスカッション!
「世界に誇れる環境先進都市・亀岡」を目指す、まちの方向性を多くの皆さんと共有します。
詳細は画像をクリック⬇
令和元年7月21日(日曜日)、8月10日(土曜日)
※いずれか1日を選択してください。内容(1)の実施となります。
KIRI CAFE(亀岡市千歳町)
小学校高学年以上(小・中学生は保護者同伴)で使い捨てプラスチックごみ削減について考えてみようと思われる人はどなたでも。(※市内・市外は問いません)
100人以内
※申し込み多数の場合は抽選。「プラごみゼロ想い共有ミーティング」と「山崎亮さんによるワークショップ(8月17日(土曜日)午後開催予定)にシリーズで参加していただける人を募集します。
7月16日(火曜日)までに、氏名・住所・年齢・連絡先(電話番号、メールアドレス)・参加希望日を明記の上、郵送、Fax、電子メールまたは電話で次へ
〒621-8501 亀岡市安町野々神8番地
Tel:0771-25-5024 Fax:0771-22-3809 電子メール:[email protected]
申込用紙(PDF版)[PDFファイル/32KB] 申込用紙(Word版)[Wordファイル/22KB]
(7月21日)
(8月10日)
長年、保津川の清掃活動に携わってこられた保津川遊船企業組合の豊田知八里事業や大阪商業大学の原田禎夫准教授、市職員からプラスチックごみゼロ宣言の背景や世界の流れについて話した後、フリーディスカッションを行いました。
市内外から集まった参加者からは「ふろしきなど昔ながらの道具を見直してみては」「レジ袋の値段をもっと上げるべき」など多様な意見が出されました。
市役所1階市民ホールで「コミュニティデザイナー・山崎亮さんと亀岡で環境と未来について考えよう!」を開催しました。参加者たちは興味のあるテーマごとに分かれ、「ゲーム感覚でためられる、エコポイントを設けてはどうか」「マイボトル普及のためには、街中に給水ポイントが必要では」と活発に意見を交わしました。
多様な人たちのアイデアが混ざり合い、亀岡のこれからを具体化する有意義な場となりました。
今回出たアイデアも取り入れながら、今後、デザイナーの奥村昭夫さんを中心にロゴマークの制作へとつなげていきます。