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Plastics Smart かめおか100人会議を開催しました

9 産業と技術革新の基盤をつくろう
ページID:0002681 2021年7月12日更新 印刷ページ表示

なぜ、今『プラスチックごみゼロ宣言』なのか。

この宣言の背景や考え方、そしてプラスチックフリーに向かう世界の流れを解説。

ローカル&グローバルな視点でのフリーディスカッション!

「世界に誇れる環境先進都市・亀岡」を目指す、まちの方向性を多くの皆さんと共有します。

詳細は画像をクリック

表紙[PDFファイル/8.69MB]

開催内容

とき

令和元年7月21日(日曜日)、8月10日(土曜日)

※いずれか1日を選択してください。内容(1)の実施となります。

ところ

KIRI CAFE(亀岡市千歳町)

内容

(1)”プラごみゼロ”想い共有ミーティング

リレートーク
  • 「源流」豊田知八さん(保津川遊船企業組合)
    たった2人の船頭の活動から流れがスタート。その当時の現状、活動に込めた思い。
  • 「シビックプライドの創造」山内剛(亀岡市環境政策課長)
    市民、NPOなどのネットワークが拡大。行政として「環境」を切り口に「地域ブランド」の向上さらには、「シビックプライド」の創造へと展開。
  • 「世界の潮流」原田禎夫さん(大阪商業大学准教授)、仲山徳音(亀岡市副市長)
    世界のプラスチックフリーへの潮流。その流れの最新情報と亀岡市の取り組みの意義は。
  • フリーディスカッション

(2)ロゴマーク制作プロジェクト

  • 山崎亮さんのファシリテーションによるワークショップ(8月17日(土曜日)午後開催予定)
  • 奥村昭夫さん(デザイナー)によるロゴマークデザイン制作へとつなげます。

対象

小学校高学年以上(小・中学生は保護者同伴)で使い捨てプラスチックごみ削減について考えてみようと思われる人はどなたでも。(※市内・市外は問いません)

定員

100人以内

※申し込み多数の場合は抽選。「プラごみゼロ想い共有ミーティング」と「山崎亮さんによるワークショップ(8月17日(土曜日)午後開催予定)にシリーズで参加していただける人を募集します。

申し込み(募集終了)

7月16日(火曜日)までに、氏名・住所・年齢・連絡先(電話番号、メールアドレス)・参加希望日を明記の上、郵送、Fax、電子メールまたは電話で次へ

 〒621-8501 亀岡市安町野々神8番地

 Tel:0771-25-5024 Fax:0771-22-3809 電子メール:[email protected]

 申込用紙(PDF版)[PDFファイル/32KB] 申込用紙(Word版)[Wordファイル/22KB]

会議のようす

事例紹介、概要説明(7月21日、8月10日開催分)

プラスマ会議1
(7月21日)

プラスマ会議2
(8月10日)

長年、保津川の清掃活動に携わってこられた保津川遊船企業組合の豊田知八里事業や大阪商業大学の原田禎夫准教授、市職員からプラスチックごみゼロ宣言の背景や世界の流れについて話した後、フリーディスカッションを行いました。
市内外から集まった参加者からは「ふろしきなど昔ながらの道具を見直してみては」「レジ袋の値段をもっと上げるべき」など多様な意見が出されました。

意見交換(8月17日)

プラスマ会議3プラスマ会議4

市役所1階市民ホールで「コミュニティデザイナー・山崎亮さんと亀岡で環境と未来について考えよう!」を開催しました。参加者たちは興味のあるテーマごとに分かれ、「ゲーム感覚でためられる、エコポイントを設けてはどうか」「マイボトル普及のためには、街中に給水ポイントが必要では」と活発に意見を交わしました。
多様な人たちのアイデアが混ざり合い、亀岡のこれからを具体化する有意義な場となりました。
今回出たアイデアも取り入れながら、今後、デザイナーの奥村昭夫さんを中心にロゴマークの制作へとつなげていきます。

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