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学校の取り組み紹介~吉川小学校・給食の牛乳パック(前編)~

14 海の豊かさを守ろう17 パートナーシップで目標を達成しよう
ページID:0025394 2021年11月29日更新 印刷ページ表示

給食からはじめよう、エコ活動

吉川小学校牛乳パックの回収箱

吉川小学校の4年生~6年生の児童が、給食の牛乳に着目した環境への取り組みをスタートしました。
具体的には、「ストローを使用せずに牛乳を飲むこと」と、「牛乳パックを洗ってリサイクルに出す」の2点です。

この取り組みに至るまで子どもたちは、人型ロボットPepper(ペッパー)からプラスチックごみに関する授業を受け、自分たちに何ができるか話し合ってきました。
洗った牛乳パックは、子どもたちから直接Pepperに手渡すことで、楽しく回収できるよう工夫されています。
この時、Pepperが呼びかける台詞は6年生が考えたもの。
牛乳パックのリサイクルが森林保護につながることなど、役に立つ環境知識を教えてくれます。

プラスチックごみ削減、そしてリサイクルを進めるため、子どもたちからアクションが始まっています。

ストローなしで飲む牛乳パック牛乳を移し入れたコップ飲み終わった牛乳パックを洗います牛乳パックを洗う児童吉川小学校の児童とPepper牛乳パックを受け付けるPepperの画面

(取材:2021年11月)


プラごみ削減活動にご協力いただける、または既に取り組まれている団体の情報があれば、市環境政策課(0771-25-5024)までどんどんお寄せください!

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