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このほど、千代川小学校の6年生がラフティングで保津川を下り、川ごみの現状を学ぶ環境学習を行いました。
子どもたちは、8つの班に分かれてボートに乗り、保津川遊船企業組合のインストラクターの指導で、千代川町の「川の駅」から追分町の保津川下り乗船場まで下りました。
急流では歓声を上げ、途中でごみの様子もしっかり観察。また、下船して岸に上がり、ごみも拾いました。
昨年、5年生の時にも同ツアーを体験した子どもたちは、「だいぶごみが減ったと感じましたが、まだまだたくさんあります」と作業を通じての感想を話しました。
環境について学び、あらためてふるさとの川、保津川に親しむ機会となりました。
(取材:2021年10月)
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