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令和2年度第2回亀岡市上下水道事業経営審議会審議概要

6 安全な水とトイレを世界中に
ページID:0003940 2021年7月12日更新 印刷ページ表示

1.開催日時

令和2年10月29日(木曜日)午後3時から5時まで

2.開催場所

亀岡市上下水道部3階301会議室

3.出席者

委員9人(学識経験者4人、公益代表3人、需要家代表2人)

4.次第

  1. 開会
  2. 会長あいさつ
  3. 部長あいさつ
  4. 協議事項
    1. 亀岡市上下水道ビジョン案の審議(第1章~第4章)
    2. 「水道用水供給事業における料金について」答申案の調整
  5. 閉会

5.審議内容(主な意見)

会議全体を通しての主な意見は次のとおりです。

(1)亀岡市上下水道ビジョン案の審議(第1章~第4章)

  • 経営の現状として、人材の育成の記載があるが、事故対応や日常の維持管理のために、一定の人員を確保しておく必要がある。亀岡市では、若手の技術職員の確保に苦労していると聞いているが、人材確保をどのようにするべきか。
  • 人材確保について次のとおり意見交換がされた。『若手にこだわらず、知識や経験を有した人材を積極的に採用してはどうか』、『自身の仕事に誇りが持てるような職員教育が必要ではないか』、『個々の技量が尊重される職場環境が必要ではないか』など
  • 「目指す将来像」として25年後の姿を記載しているが、上下水道ビジョンの計画期間は10年間なので、10年ごとに区切って設定してはどうか。
  • 「おいしい水」という表現だけでは、水道水が飲み水としての用途のみに限られたイメージとなる。水道水には生活用水として多様な用途がある。
  • 水の安定供給を維持していくうえで、水源を保全していくことも大切な視点であると思う。

(2)「水道用水供給事業における料金について」答申案の調整

  • 答申書(案)の中で、料金単価(試算値)について、『全国平均に比べ高額であるが、…』との記載があるが、水道用水供給事業において不要な費用を控除して算出した適正な料金単価であるので、削除してはどうか。

【審議会の様子】

審議内容(主な意見)の画像審議状況

【審議会資料】

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