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水辺の生き物を調べてみよう!親子観察会

ページID:0078721 2025年8月12日更新 印刷ページ表示

集合写真

令和7年8月9日、千代川町の川の駅・亀岡水辺公園で「水辺の生き物を調べてみよう!親子観察会」が開催されました。

保津川の生き物を観察して人と川のつながりを感じてもらおうと、SAVE JAPANプロジェクトの支援を受けて実施されたイベントです。
約20組の親子連れが参加し、ゴムボートから水中を覗き込んだり、浅瀬で網を使って魚を探しました。

ゴムボートに乗る子どもたち

魚を探す親子

石の下を探す子どもたち

石を持ち上げてみたり、草むらをガサガサしたりと工夫しながら大小さまざまな魚を捕まえたほか、ヤゴなどの水生昆虫も発見することができました。

その後、投網漁を見学し、昔から受け継がれてきた川漁師の技を学びました。

投網の見学

投網で捕れた魚を眺める

川から上がった後には、魚やヤゴなどの水生生物について説明があり、子どもたちは真剣に話を聞いていました。

ドンコの口の中を見る子どもたち

ヤゴについて話を聞く子どもたち

最後に、亀岡高校の生徒からアユモドキにまつわる紙芝居の発表と

NPO法人亀岡 人と自然のネットワークから生き物と関わりの深い田んぼの役割について説明がありました。

高校生による紙芝居の様子

田んぼの役割について説明する様子
ふるさと亀岡の豊かな自然を肌で感じる機会となりました。

※このイベントは、損害保険ジャパン(株)のSAVE JAPANプロジェクトの助成を受けて実施されています。

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