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田植えから学ぼう、アユモドキと防災のこと

12 つくる責任 つかう責任13 気候変動に具体的な対策を
ページID:0076935 2025年6月10日更新 印刷ページ表示

田植えの様子

国の天然記念物「アユモドキ」は、亀岡市と岡山県にしか生息していない大変希少な魚です。

令和7年6月7日に、普段なかなか目にすることができないアユモドキに親しんでもらおうと、「アユモドキを守ろう!田植え体験」が開催されました。
このイベントは、アユモドキの生息に欠かせない田んぼを通じて生態への理解や田んぼがもつ防災力の知識を深めてもらおうと、NPO法人亀岡人と自然のネットワークときょうとNPOセンターが共催で開いたものです。

会場となった保津町の田んぼには約20組の親子連れが集い、NPOのメンバーからアユモドキの生態について説明を受けました。

集合写真

田植えの様子

田植え後には、亀岡高校の生徒からアユモドキにまつわる紙芝居の発表があったほか、本物のアユモドキを観察することもできました。

紙芝居の様子

アユモドキ

一昔前までは、田んぼの周辺でよく見ることができたアユモドキ。
再び身近な存在となるようにみんなの力で守り育てていきましょう。

田植え前の様子

※このイベントは、損害保険ジャパン(株)のSAVE JAPANプロジェクトの助成を受けて実施されています。

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