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子どもたちの手で、アユモドキを自然に帰そう
国の天然記念物であり、亀岡市の魚にも指定されているアユモドキの生息地を広げようと、令和5年10月11日、放流イベントが行われました。
環境省近畿地方環境事務所が主催したもので、昨年に続き二度目の取組となります。
イベントには、保津小学校の4年生10名が参加。アユモドキの生態などについて説明を受けた後、約30尾を川へ放流しました。
子どもたちからは「貴重な体験ができてよかった」という感想を聞くことができ、アユモドキに親しむよい機会になりました。
