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知ろう、学ぼう、体験しよう!アユモドキと田んぼの関わり

ページID:0050979 2023年6月13日更新 印刷ページ表示

苗を植える子どもたち

市の魚「アユモドキ」は、亀岡市と岡山県にしか生息していない天然記念物です。
そんな貴重な生き物を身近に感じてもらおうと、令和5年6月10日、NPO法人亀岡人と自然のネットワークが主催し、「アユモドキを守ろう!田植え体験」が開催されました。

そっと苗をつまむ手

虫を探します

アユモドキの生息に欠かせない田んぼを通じて生態への理解を深めてもらう取組で、約20組の親子連れが参加。
慣れない田んぼに「冷たい!」「ぬるぬるする」と始めは恐る恐る苗を植えていた子どもたちでしたが、やがて虫を観察したりカエルを捕まえたりと色々なものに興味を持ち、楽しく作業を進めることができました。

アユモドキを観察します

田植え後には念願のアユモドキと対面。
生きて泳ぐ姿に目を輝かせ、「なぜヒゲが生えているの」「なぜ岡山県と亀岡にしかいないの」とたくさん質問も飛び出しました。

アユモドキの飴

アユモドキの生態を説明するメモ

イベントのお土産には、しま模様までしっかり再現された「アユモドキ飴」が用意され、美味しくいただきながら帰路につきました。
一昔前までは人の暮らしと身近な存在だったアユモドキ。みんなの力で守り育てていきましょう。

集合写真

※このイベントは、損害保険ジャパン(株)のSAVE JAPANプロジェクトの助成を受けて実施されています。

 

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