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令和4年10月26日、アユモドキの生息地拡大に向けて放流イベントが行われました。
このイベントは、環境省が事務局を務める「淀川水系アユモドキ生息域外保全検討委員会」が開いたもので、アユモドキの放流は亀岡では初の試みとなります。
今回は、市外の水族館などで飼育されていた28尾を保津小学校の児童が川へ帰しました。 子どもたちは「貴重な体験ができてよかった」「アユモドキが絶滅しないよう、環境を守っていきたいと思った」と感想を話してくれました。