エコトピア亀岡への直接搬入についてのお願い

ページID：0002845 2024年8月1日更新印刷ページ表示

エコトピア亀岡へのごみの自己搬入について

本人確認書類を必ずお持ちください

搬入の際は本人確認とごみが発生した住所の確認を行うため、運転免許証など本人の氏名と住所が確認できる顔写真付きの本人確認書類をお持ちください。提示がないなど、確認ができない場合は受入できません。

ごみを運搬できる人

ごみを運搬し処理施設へ持ち込むことができるのは原則として「ごみの所有者本人」です。
「ごみの所有者本人」が入院、入所、高齢のため同行できない場合、または遺品整理する場合は、親族に限り搬入を受け入れます。親族による代理搬入の場合は、搬入者本人の本人確認書類に加え、元の所有者の本人確認書類（運転免許証などがない場合は公共料金の使用量のお知らせなど）もご持参ください。
亀岡市外にお住まいの方であっても、亀岡市内に所有する土地や家屋から出たごみを搬入することは可能ですが、その場合は搬入者本人の本人確認書類のほか、登記簿謄本など、亀岡市内に不動産を所有していることが確認できる書類もご持参ください。
上記に該当せず粗大ごみを処理施設へ持ち込むことができない場合は、（公財）環境かめおかに回収を申し込んでください。（「粗大ごみ」の出し方のご案内）
収集運搬の許可を持たない第三者が他人のごみを運搬することは法律で禁止されていますので受入できません。発見した場合は警察など関係機関に通報することとなります。自らが排出した廃棄物の運搬を他人に委託する場合は、必ず亀岡市の一般廃棄物収集運搬業許可業者に委託してください。

**ごみの運搬可否の具体例**
ごみが発生した住所	ごみの運搬者	運搬の可否	搬入時の条件（必要書類など）
亀岡市内	ごみの所有者本人（ごみが発生した住所に居住）	○	ごみの所有者本人の本人確認書類（運転免許証など）の提示
	ごみの所有者本人（ごみが発生した住所以外に居住）	○	ごみの所有者本人の本人確認書類（運転免許証など）の提示亀岡市内に所有する土地や家屋からごみが発生したことが確認できる書類（登記簿謄本など）の提示。
	ごみの所有者本人の親族（父母、祖父母、兄弟、姉妹）	○	ごみの所有者本人が同乗できる場合は親族の運転する車に同乗ごみの所有者本人の本人確認書類（運転免許証やマイナンバーカード、健康保険証、公共料金の使用料のお知らせ、車検証など）の提示運搬者である親族の本人確認書類（運転免許証など）の提示
	ごみの所有者本人の友人・知人	×	受け入れできません。
亀岡市外	ごみの所有者本人	×	運搬者を問わず受け入れできません。

受付・運搬車両

**ごみの自己搬入の受付**
受付日	受付時間	備考
月曜日から金曜日まで（祝日可、年末年始は除く） ※水曜日は出来る限りご遠慮ください。	午前8時30分～11時30分、午後1時～4時30分	受付や荷降下ろしなどに時間を要しますので、受付終了の20分前程度には入場いただきますようご協力をお願いします。毎週水曜日のエコトピア亀岡は市内で収集した埋立てるしかないごみの収集車両で大変混み合っています。できる限り水曜日以外での搬入のご協力をお願いします。受付は長時間お待ちいただく場合があります（特にゴールデンウィークや年末年始など）。混雑緩和のため、事前に記入いただける申込書の様式を以下に掲載しますのでご活用ください。

【両面印刷】一般廃棄物処理申込書（エコトピア亀岡） [PDFファイル／113KB]

【両面印刷】一般廃棄物処理申込書（エコトピア亀岡） [Excelファイル／23KB]

**運搬車両**
○　搬入できる車両	×　搬入できない車両
原則自家用車および軽トラックまで ※ 特段の事情があり大型車両（最大積載量2トン以下に限る）での搬入を希望する場合は必ず事前にご相談ください。事前のご相談がなく持ち込まれた場合は受入できません。	最大積載量が2トンを超える車両、ロングタイプ、ワイドタイプの車両およびごみの内容が確認できない箱車や幌車

分別の徹底をお願いします

持ち込まれたごみの分別が不十分で、ご案内に時間を要するケースが多発しています。

引っ越しなどで一時的に多量ごみが発生し、エコトピア亀岡へ自己搬入される際は、しっかりと分別をした状態で搬入してください。分別方法は亀岡市のごみの分け方・出し方のパンフレットや、ごみの分別辞典を確認してください。埋立てるしかないごみの中に、燃やすしかないごみや資源ごみが混入しているなど、分別ができていないものは受け取れません。

また、ごみの種類ごとに計量するため、一度に様々な種類のごみを持ち込まれると、長時間お待ちいただく場合があります。

持ち込まれるごみの種類は最小限にし、なるべく地域の集積場をご利用いただきますようご協力をお願いいたします。

「ごみの分け方・出し方(保存版)」　ごみの分別辞典のご案内

**ごみの種類ごとの搬入方法**
ごみの種類	ごみの内容	搬入方法
埋立てるしかないごみ	陶磁器・ガラス類、ゴム製品類、金属類（小型金属を除く）など	黄色の指定ごみ袋（埋立てるしかないごみ袋）に入れて、口を縛った状態で搬入してください。指定ごみ袋に入れて搬入されたものは、処理手数料は必要ありません。袋に入る大きさかどうかが、埋立てるしかないごみか粗大ごみかを判別する一つの基準になっています。長尺物は必ず切るか折るかなどし、袋の口から飛び出さないようにしてください（傘を除く）。 ※ ビニール製のホースやロープなどは150cm以下に切ってください。 ※ シート状のものは縦横50cm以下に切ってください。 ※ 電子レンジは、袋に入る大きさであっても必ず粗大ごみとして処理してください。
埋立てるしかないごみ	コンクリートブロック、レンガ、瓦（こぶし大に割ったものに限る）	必ずこぶし大に割った状態で搬入してください。こぶし大に割られていない物は受け入れできません。黄色の指定ごみ袋（埋立てるしかないごみ袋）に入れず、荷下ろしがしやすい状態で搬入してください。 10kgあたり180円の処理手数料をお支払いいただきます（支払方法は現金またはPayPay）。
粗大ごみ	家具、建具、家電製品、スポーツ用品、レジャー用品など	10kgあたり180円の処理手数料をお支払いいただきます（支払方法は現金またはPayPay）。 ※ 令和5年4月から、粗大ごみ料金シールではなく10kgあたり180円の処理手数料をお支払いいただく方法に変更しているため、自己搬入の場合は粗大ごみ料金シールが使えませんのでご注意ください。可燃性粗大ごみ（木製、布製の家具など）と不燃性粗大ごみ（金属製、プラスチック製の家具や家電など）はそれぞれ荷下ろしの場所が異なります。混載する場合は荷下ろしがしやすい状態で搬入してください。粗大ごみに該当しない大きさのもの（指定ごみ袋に入る大きさの燃やすしかないごみや埋立てるしかないごみ、45リットルまでの透明・半透明の袋に入る大きさの資源ごみ）を分別せずに持ち込まれた場合は受け入れできません。粗大ごみとそれ以外（埋立てるしかないごみ、資源ごみ）はしっかりと分別をした状態で持ち込んでください。照明器具の蛍光灯は外してください。ストーブやファンヒーター、ガスコンロなどは、灯油や電池を抜いてください。収納用品などの中身が入っている場合は受け入れできませんので、必ず中身を抜いた状態で搬入してください。
資源ごみ	プラスチック、草・木類、ペットボトル、空きカン・スプレー缶、空きビン、小型金属類、ライター、乾電池・充電式電池、使用済小型家電、インクカートリッジ、水銀体温計・水銀血圧計、蛍光灯、紙類	資源ごみの処理手数料は不要です。プラスチックは透明の袋に入れて搬入してください。それ以外は荷下ろしがしやすい状態で搬入してください。中身を出し切って洗った状態で持ち込んでください。汚れが明らかなものは受け入れができません。草・木類を持ち込まれる場合はなるべく袋に入れずに持ち込んでください。袋に入れて搬入される場合でも、袋の破袋作業へのご協力をお願いいたします。田畑や事業用地から発生した草・木類は受入対象外です。原則ごみの種類ごとに計量し荷下ろしをしていただきますので、持ち込まれるごみの種類は最小限にし、地域の集積場で排出できるものはなるべく集積場をご利用いただきますようご協力をお願いいたします。紙類（新聞紙、雑誌、段ボール、雑がみ）は、エコトピア亀岡内に設置されているエコゲートBOX（日本紙業有限会社）に持ち込めます。

注意事項

搬入できるごみは亀岡市内で発生したごみに限ります。
事業系一般廃棄物を除き、事業で使用していたごみは産業廃棄物となります。事業で使用されていたことが明らかである場合は受入できません。
許可を持たず、他人の廃棄物を排出者本人に代わって収集・運搬を行うと「廃棄物の処理および清掃に関する法律第25条」により刑罰が科せられます（5年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金またはこの併科）。また、無許可業者の車にごみの排出者が同乗・同行してごみを搬入することもできません。自らが排出した廃棄物の運搬を他人に委託する場合は、必ず亀岡市の一般廃棄物収集運搬業許可業者に委託してください。
入場、移動、荷下ろし、退出などの際は、十分に注意して行ってください。また、事故防止の観点から荷下ろし作業の補助は行いませんので、荷下ろしに必要な人数でご来場ください。
場内では必ず職員の指示に従ってください。なお、場内で発生した事故などについては一切責任を負いません。