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川東浄化センターで太陽光発電を行っています

6 安全な水とトイレを世界中に7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
ページID:0004012 2021年10月13日更新 印刷ページ表示

今回、川東浄化センターの水処理施設(オキシデーションディッチ槽:2池)の上部を活用し、太陽光発電装置の設置工事が完成しました。

趣旨

亀岡市では平成24年3月に第2次亀岡市環境基本計画を策定し、4つのビジョンを定め、その一つである「地球環境・温暖化対策」の一環として再生可能エネルギーの利活用促進に取り組んでいます。

本地区の資源である太陽エネルギーを活用した太陽光発電施設の設備を契機に、地域の子どもたちへの環境学習の場を提供し、環境保全の意識向上を図るとともに、行政と住民が一体となった環境保全活動やカーボンオフセットなどの取り組みを通じて、地域住民同士の交流、農業・農村の活性化を図っていきます。

また、太陽光発電による農業集落排水処理施設への電力供給により、年間電気代のうち130万円程度の削減が見込まれます。

太陽光パネル写真1

事業内容

  • 事業年度 平成24~25年度
  • 事業費 66,355,800円
  • 補助事業名 農山漁村活性化プロジェクト支援交付金(補助率50%)
  • 設置場所 川東浄化センター(河原林町勝林島)
  • 太陽電池出力 約90kW/h

工事概要

  • 太陽電池パネル 432枚 1枚あたり215W 種類:多結晶シリコン太陽電池(防汚タイプ)
  • パワーコンディショナー 1台 容量:100kW
  • 計測監視装置 1式
  • 表示装置 1台

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