ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

台風被害に備えて

6 安全な水とトイレを世界中に13 気候変動に具体的な対策を
ページID:0003967 2022年6月17日更新 印刷ページ表示

台風被害に備えて

水道(給水)の停止

 停電になると断水することがあります。災害に備えて飲料水の確保をお願いします。

 トイレの水も止まりますので、飲料水の確保とともにトイレ用として浴槽などに水を溜めておくことをお勧めします。

集合住宅にお住まいの人へ

 平成30年9月に亀岡市を襲来した台風21号の影響のより、亀岡市内において停電が発生し、「水が出ない」という問い合わせがありました。その多くがビル、マンションの集合住宅にお住まいの人からで、停電のために貯水タンクのポンプが作動せず、水が送れないというものでした。

 集合住宅などの建物は停電になると貯水タンクのポンプが停止するため、断水することがあります。(高置水槽の場合は、タンクに溜まっている水は使用できますが、時間をおいて断水することになります)

 なお、貯水タンクのポンプにつきましては、集合住宅の管理者に問い合わせてください。

非常用給水栓のご利用について

 集合住宅で水を供給するポンプが作動停止し、断水が生じた場合などの緊急時に、非常用給水栓を利用した給水が可能な場合があります。断水時における水の使用について、建物を管理される管理者、管理会社にお問い合わせいただきますようお願いします。

非常用給水栓

下水道の停止

 災害時の停電により、供給停止するのは、電気・ガス・水道などのライフラインだけではありません。下水道施設が稼働せず、汚水を流すことができなくなることがあります。

 ご家庭で発生した汚水を下水道処理場に送るための下水道ポンプが各地区で設置されています。停電中は下水道ポンプが作動しなくなるため、汚水が滞留し、マンホールから溢れるおそれがあります。

 災害時には、水道・下水道のご使用を控えていただきますようお願いします。

水のうの設置について

 停電による下水道施設の停止により、下水管が満水の状態になり、下水が逆流し、トイレや風呂場、洗濯機の排水口から水が吹き出るおそれがあります。

 ビニール袋に水を入れた「水のう」を排水口に置くと、逆流を抑える効果があります。

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されていましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現はわかりやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?

亀岡市AIチャットボット