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亀岡の歳時記~冬~

ページID:0003560 2021年7月12日更新 印刷ページ表示

福給会
福給会(1月3日)

12月

随時

お火焚祭

1日…安行山稲荷大明神(下矢田町)

午後1時ごろ、神殿から移された火で無病息災・厄払い・商売繁盛など人々の願いを書いた護摩木が何千本も焚かれます。
また、安行山(通称西山)に輝く鳥居のネオンは亀岡のシンボルにもなっています。

3日…鍬山神社(下矢田町)

4時ごろから祭典が行われ、あたりが薄暗くなるころ御神灯から点火され護摩木が焚かれます。

5日…春日神社(ひえ田野町芦ノ山)

6日…白髭神社(西別院町神地)

第一日曜日…小幡神社(曽我部町穴太)

上旬…請田神社(保津町)、八幡宮社(保津町)、稲荷神社(吉川町)、春日神社(東別院町)

15日…天満宮社(上矢田町)、ひえ田野町神社(ひえ田野町佐伯)、御霊神社(ひえ田野町佐伯)

25日…天満宮社(曽我部町犬飼)

31日

除夜の鐘…市内各寺院

1月

1日

歳旦祭…市内各神社および大本本部

新年にあたり、お祝いの祭典を行います。
市内の各神社では御神酒、大本本部では福梅・甘酒の接侍があります。

3日

福給会…穴太寺(曽我部町穴太)

本堂の屋根から扇の風にまかせて散らされる3,000枚の福札の中には赤札が3枚混じっており、赤札を拾えば一年の幸福を授かると同時に長者になると言われています。

3日

歳振り祭…西山神社(畑野町千ケ畑)

氏子がその年の恵方を向いてシキミを高々とあげ、「ワッハッハ」と初笑いをして豊作を祈願するおもしろい神事です。

7日

七草粥…大本本部

寒風の中で摘まれた七草を使ったお粥と、竹筒から注がれるにごり酒を楽しみに、多くの人が訪れます。

15日

布袋祭…養仙寺(干歳町国分)

福寿円満と子孫繁栄を祈願して行われ、参拝者には甘酒や福引などもあります。
同寺は別名「ほてい寺」といい、大小約400体の布袋像が収集されています。

粥占祭…出雲大神宮(干歳町出雲)

稲作の作柄を占う神事。
宮司が一晩かけて炊き上げた小豆粥の中に3本の「しのべ竹」で作った管を入れ、この管に入った米と小豆の状態を見てその年の作柄を占います。

2月

3日

節分祭…市内各神社

立春の前日、冬と春の分れ目で旧年中の厄をはらいます。
戸口にヒイラギの枝に鰯の頭をさして、悪魔を追い出す風習もあります。

穴太寺…星祭祈とうが行われます。

鍬山神社…山伏姿の祈とうがあります。

大本本部…「鬼は内、福も内」と、生の豆がまかれます。

18日

春の宮の党…出雲神社(本梅町井手)

大榊と小榊を準備、党中一同が参拝し祭典を行います。
祭典終了後、太鼓に合わせて「オー、オー」と神前に向かって唱えながら、榊を三回振り、神霊に五穀豊穣を祈願します。

19日

厄神祭…八幡神社(干代川町拝田)

「拝田の厄神さん」と呼ばれ、広く親しまれています。
悪事、災難をはらい除く祈願が行われます。

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