本文
亀岡の歳時記~冬~
福給会(1月3日)
12月 |
随時 |
お火焚祭 |
---|---|---|
1日…安行山磐栄稲荷宮(下矢田町) |
||
午後1時ごろ、神殿から移された火で無病息災・厄払い・商売繁盛など人々の願いを書いた護摩木が何千本も焚かれます。 |
||
3日…鍬山神社(下矢田町) |
||
4時ごろから祭典が行われ、あたりが薄暗くなるころ御神灯から点火され護摩木が焚かれます。 |
||
5日…春日神社(ひえ田野町芦ノ山、東別院町) |
||
6日…白髭神社(西別院町神地) |
||
第一日曜日…小幡神社(曽我部町穴太) |
||
上旬…請田神社(保津町)、八幡宮社(保津町)、稲荷神社(吉川町)、春日神社(東別院町) |
||
15日…天満宮社(上矢田町)、ひえ田野町神社(ひえ田野町佐伯)、御霊神社(ひえ田野町佐伯) |
||
25日…天満宮社(曽我部町犬飼) |
||
31日 |
除夜の鐘…市内各寺院 |
|
1月 |
1日 |
歳旦祭…市内各神社および大本本部 |
新年にあたり、お祝いの祭典を行います。 |
||
3日 |
福給会…穴太寺(曽我部町穴太) |
|
本堂の屋根から扇の風にまかせて散らされる3,000枚の福札の中には赤札が3枚混じっており、赤札を拾えば一年の幸福を授かると同時に長者になると言われています。 |
||
3日 |
歳振り祭…西山神社(畑野町千ケ畑) |
|
氏子がその年の恵方を向いてシキミを高々とあげ、「ワッハッハ」と初笑いをして豊作を祈願するおもしろい神事です。 |
||
7日 |
七草粥…大本本部 |
|
寒風の中で摘まれた七草を使ったお粥と、竹筒から注がれるにごり酒を楽しみに、多くの人が訪れます。 |
||
15日 |
布袋祭…養仙寺(干歳町国分) |
|
福寿円満と子孫繁栄を祈願して行われ、参拝者には甘酒や福引などもあります。 |
||
粥占祭…出雲大神宮(干歳町出雲) |
||
稲作の作柄を占う神事。 |
||
2月 |
3日 |
節分祭…市内各神社 |
立春の前日、冬と春の分れ目で旧年中の厄をはらいます。 |
||
穴太寺…星祭祈とうが行われます。 |
||
鍬山神社…山伏姿の祈とうがあります。 |
||
大本本部…「鬼は内、福も内」と、生の豆がまかれます。 |
||
18日 |
春の宮の党…出雲神社(本梅町井手) |
|
大榊と小榊を準備、党中一同が参拝し祭典を行います。 |
||
19日 |
厄神祭…八幡神社(干代川町拝田) |
|
「拝田の厄神さん」と呼ばれ、広く親しまれています。 |