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亀岡の歳時記~夏~

ページID:0003559 2021年7月12日更新 印刷ページ表示

亀岡平和祭
亀岡平和祭保津川市民花火大会(8月7日)

6月

2日

信長公忌…聖隣寺(東竪町)

天正11年、信長の第四子の羽柴秀勝が亀山に入り、父の菩提を弔うため本寺に墓を建立しました。
信長が本能寺で死去したこの日に、信長公忌が営まれます。

毘沙門天まつり…聖隣寺(東竪町)

信長公忌と同時に行われます。本寺の毘沙門天は亀山城二の丸に安置されていたものです。

14日

光秀公忌…谷性寺[光秀寺](宮前町猪倉)

明智光秀の命日に当たるこの日に回向が行われます。
初夏の境内には光秀ゆかりのキキョウの花が咲き乱れ、「桔梗寺」とも呼ばれます。

7月

初旬

亀岡運動公園レジャープール開き…亀岡運動公園(曽我部町)

スライダーや波のあるプール、流れるプール、幼児プールなどがオープンします。

半夏生

水無月祭…鍬山神社(上矢田町)

茅(カヤ)の輪をくぐると上半年の罪を流すという「茅の輪くぐり」の神事が行われます。
また、午前11時ごろからは、人型の紙に氏名・年令、願い事を書いて川へ流す「川流しの儀」が行われます。

第1日曜日

御田祭…松尾神社(西別院町犬甘野)

五穀豊穣を願い田植え上を儀式化した祭りで、ほう葉で作った牛で代かきし、そのあと2人の少年たちが扮する早乙女が太鼓の音に合わせて田植えを演じます。[京都府登録無形民俗文化財]

25日

天神さん…市内天満宮社

余部町の天神祭は、子どもみこしが町内を練り歩きます。
そのほか、池尻天満宮、天満宮、矢田天満富、宮川天満宮でも例祭が行われます。

8月

6日

亀岡平和祭亀岡大踊り大会…JR亀岡駅前付近

丹波音頭、亀岡音頭、湯の花小唄、光秀音頭が踊られます。

7日

亀岡平和祭平和祈念式典…平和台公園平和塔前

ふるさと亀岡そして世界の恒久平和を願い、平和祈念式典を挙行します。
この式典で採火した火を“平和のともしび”として花火大会の火種とします。

亀岡平和祭保津川市民花火大会…保津橋周辺

当日正午、西山平和塔前で行われる平和祈願慰霊祭で採火した火を使い点火。
大玉花火やスターマイン、芸術花火のほか、市民の願いを込めたメッセージ花火などが夜空を彩ります。

9日

孟蘭盆精霊会(干日参り)…穴太寺(曽我部町穴太)

境内には多くの露店が並び、ホオズキを買って仏迎えをする人たちでにぎわいます。

14日

佐伯灯籠…ひえ田野神社・御霊神社・河阿神社・若宮神社の四社合同祭典(ひえ田野町)

午後3時ごろにひえ田野神社を出発した太鼓、みこしなどが各神社を巡り、午後8時よりひえ田野神社において合同祭典が行われます。
また佐伯灯籠展示場では、午後7時30分ごろから歌舞伎調の人形浄瑠璃が演じられます。
「太鼓掛け」と呼ばれるみこしと太鼓のけんかは勇壮です。[国指定重要無形民俗文化財]

19日

立花行事…大井神社(大井町)

氏子の各地区ごとに神前に松の古木と生花を使って立花を奉納する行事。[京都府指定無形民俗文化財]

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