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ごみの分別区分の拡大に関するよくある質問
ごみの分別区分の拡大に関するよくある質問
令和5年4月から実施するごみの分別区分拡大に関して、多く頂く質問をまとめました。
Q.これまでどおりの分別方法で出されたごみは、回収されないのですか。
A.例えば紙・草木類が燃やすしかないごみの袋に、プラスチック製品や小型金属類が埋立てるしかないごみ袋に入れて出されていたとしても、当面の間は回収します。ただし、適切な分別、資源化にご協力をお願いします。
Q.プラスチック、草・木類、ペットボトル、シュレッダー紙、電池、ライターは透明の袋で出すことになっていますが、半透明の袋でも出せますか。
A.中身が確認できる袋であれば、半透明の袋でも出すことができます。なお、プラスチック、草・木類、シュレッダー紙を入れる袋の大きさの上限は45リットルです。
Q.指定ごみ袋が変わるということですが、現在の指定ごみ袋も4月以降も使用できますか。
A.現在の指定ごみ袋も”無期限”で継続してご利用いただけます。「燃やすごみ袋」は「燃やすしかないごみ袋」、「埋立ごみ袋」は「埋立てるしかないごみ袋」としてご利用ください。
なお、新しい仕様の袋は販売時の形状がロール形状から平置き形状に変更になりますが、販売価格、容量、組数(10枚1組)に変更はあ りません。詳細はこちらをご覧ください。
Q.フライパンや鍋の取手部分など、一部金属以外のものが付いているものも小型金属類として回収の対象となりますか。
A.大部分が金属でできているものは、小型金属類として回収の対象となります。
Q.プラスチックの一部に金属類などが付いているものも、プラスチックとして出せますか。
A.大部分がプラスチックでできているものは、プラスチックとして回収の対象となります。ただし、家電製品はプラスチックとしては回収できません。家電4品目(出し方)や小型家電(出し方)については、リサイクルにご協力をお願いします。
Q 小型家電は拠点収集(回収ボックス)やイベント収集でしか出せませんか。
A 適正な資源化を推進するため、なるべく回収ボックスやイベント収集に出してください。集積場に出す場合は、埋立てるしかないごみ(パソコンを除く)として出してください。
Q.草類の回収は、刈り草ではなく、引き抜いた草も対象になりますか。
A.抜いた草も回収対象になります。根の土は軽く払うなど、可能な範囲で取り除くようにご協力をお願い致します。
Q.剪定枝に葉っぱがついている状態でも草・木類回収の対象になりますか。
A.葉っぱがついている状態でも、木類として回収の対象となります。
Q.紙類・草木類を処理施設に直接持ち込むことはできますか。
A.紙類は回収用のコンテナを設置している桜塚クリーンセンターおよびエコトピア亀岡に持ち込んでください。
草木類はエコトピア亀岡に持ち込んでください。(一般家庭から出るものに限る)
※持ち込みできるものの基準・出し方は基本的に集積場に出す場合と同じです。