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セーフコミュニティかめおか対策委員会を紹介します

ページID:0002540 2021年4月1日更新 印刷ページ表示

対策委員会とは

亀岡市では、市内で発生しているけがや事故の現状および課題などから、スポーツの安全、交通安全、防犯、自殺対策、乳幼児の安全、高齢者の安全、防災の7つの対策委員会を設置し、市民の皆さんとともに安全・安心なまちづくりを進めています。

スポーツの安全対策委員会

設置経緯

  • 救急搬送や外傷発生件数の上位に運動競技中のケガがある。

委員(11人)

京都先端科学大学、スポーツ少年団、スポーツ推進委員、亀岡市スポーツ協会、中学校長会、京都パープルサンガ、亀岡市

プログラム

  • スポーツ安全教育プログラム(スポーツ講習会、スポーツ健診などを実施)

(スポーツ研修会)
スポーツ研修会の画像

子どものケガ予防ガイドの作成)
ケガ予防ガイド

交通安全対策委員会

設置経緯

  • 交通事故発生件数は、年間約500件以上、負傷者は約600人前後、死亡事故も毎年数件発生している。
  • 救急搬送データによると、外傷の約45%が交通事故となっている。

委員(13人)

(株)楠新聞舗、亀岡交通安全協会、亀岡地域交通安全活動推進員連絡協議会、亀岡市老人クラブ連合会、自転車交通安全指導員、小学校長会、中学校長会、亀岡警察署、京都府、亀岡市

プログラム

  • 高齢者交通事故防止プログラム(啓発活動、交通安全マップの作成などを実施)
  • 反射材普及プログラム(反射材貼付活動などを実施)
  • 高齢者運転免許証自主返納プログラム
  • 自転車安全利用教育プログラム(自転車マナーアップ啓発活動や自転車大会などを実施)

(自転車大会)
自転車大会の画像

(反射材作成ワークショップ)
反射材ワークショップ

防犯対策委員会

設置経緯

  • 街頭犯罪認知件数をみると、2009年までは減少傾向にあったが、2010年に増加に転じている。

委員(12人)

亀岡防犯推進委員連絡協議会、亀岡市青少年育成地域活動協議会、並河駅前防犯ステーション会議、小学校長会、中学校長会、京都先端科学大学、亀岡警察署、京都府、亀岡市

プログラム

  • 固定防犯カメラ設置プログラム(駅前等に防犯カメラを設置)
  • ドライブレコーダー活用プログラム(ドライブレコーダーを活用したまちの見守りを実施)
  • 府民協働防犯ステーション促進プログラム(交番・駐在所での防犯活動の実施)

(防犯カメラの設置)
防犯カメラ

(まちの見守り協定)
協定式

自殺対策委員会

設置経緯

  • 外傷による死亡原因で最も多いのは自殺となっている。
  • 外傷による死亡原因をみると、ほとんどの年齢層において自殺が1位となっている。

委員(17人)

京都文教大学、亀岡市医師会、亀岡市薬剤師会、京都司法書士会、亀岡市民生委員児童委員協議会、亀岡市地域包括支援センター、亀岡市社会福祉協議会、亀岡市障害者相談支援センター、亀岡市生活総合支援センター、亀岡警察署、京都府、亀岡市

プログラム

  • 精神保健福祉支援を中心とした自殺防止・孤立防止への相談対応
  • 多重債務解決支援プログラム
  • 相談窓口啓発プログラム(ゲートキーパー養成研修や啓発活動などを実施)

(こころの体温計)
こころの体温計の画像

(ゲートキーパー研修)
ゲートキーパー研修の画像

乳幼児の安全対策委員会

設置経緯

  • 年齢階層別外傷発生頻度によると、4歳以下の割合が特に多くなっている。

委員(10人)

亀岡市民生委員児童委員協議会、京都第一赤十字病院、亀岡子育てネットワーク、亀岡市子育て支援センター、亀岡幼稚園、亀岡市立保育所、京都府、亀岡市

プログラム

  • 乳幼児保護者向け安全教育プログラム(啓発パンフレット・ポスターを作成)
  • セーフスクールの推進

(パンフレット・ポスターの作成)
パンフレット

(保護者向け安全教育)
安全教育

高齢者の安全対策委員会

設置経緯

  • 2010年には高齢化率が20%を超え、その後もさらに高齢化が進んでいる。
  • 高齢者10万人あたりの負傷者数は、年々増加している。
  • 高齢者の71%が、日常生活に対して不安を感じている。

委員(13人)

京都先端科学大学、千歳町自治会、篠町自治会、亀岡市地区社会福祉協議会、亀岡市老人クラブ連合会、亀岡市民生委員児童委員協議会、亀岡市地域包括支援センター、京都府、亀岡市

プログラム

  • 高齢者運動介入プログラム(体操教室や体力測定などを実施)
  • 命のカプセルプログラム(救急時に必要な情報が入ったカプセルを設置)
  • 認知症高齢者徘徊早期発見プログラム(認知症等高齢者の事前登録制度などを実施)

(元気アップ体操教室)
事前登録制度

(認知症等高齢者の事前登録制度)
元気アップ教室

防災対策委員会(令和3年度新規設置)

設置経緯

  • 防災対策は重要であると考える市民が多い。
  • 土砂災害発生件数や大雨の頻度が増加傾向にある。
  • 市内において災害による被害が多数発生している。
  • 災害時に避難する人の割合が少ない。

委員(17人)

亀岡市自治会連合会、亀岡市自主防災会、亀岡市消防団、亀岡市社会福祉協議会、亀岡市民生委員児童委員協議会、NPO法人亀岡子育てネットワーク、亀岡市国際交流協会、京都府、亀岡消防署、亀岡警察署、小学校長会、中学校長会、亀岡市

プログラム

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