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令和6年度研修
研修講座のお知らせ
- 令和6年度7・8・9月講座 [PDFファイル/406KB]
- 令和6年度6月講座 [PDFファイル/465KB]
- 令和6年度5月講座 [PDFファイル/322KB]
- 令和6年度4月講座 [PDFファイル/287KB]
研修講座の様子
創造的な授業づくり講座Ⅱ<7月5日実施>
6年生の家庭科の授業を参観しました。大題材で設定された学習課題をもとに、本時では課題の解決に向けてCM作りをめあてとして、各グループが教室を出てそれぞれの場所で活動しました。途中、全体で他のグループの様子を参考にしながら再度グループで活動を進めました。授業後の講義の中では、授業者の考えを交えながら、「創造的な授業とは」「指導者の役割は」などを参加者同士で意見交換しました。
特別支援教育講座<7月4日実施>
「通常学級の「特別」でない支援について」と題して、最近の子どもたちの様子をもとに、講師の先生の豊富な経験からより具体的な根拠をもって講義がありました。今の教育現場や世の中の状況から考えることもありました。チームとして日常の指導・支援につながる内容でした。
スキルアップ講座Ⅰ<7月1日実施>
5回シリーズの1回目。「講座参加者に期待すること」では、京都府教員等の資質能力の向上に関する指標等をもとにして、目の前の子どもたち同様「学び続ける教師」であることを大切にしながら日々の子どもたちとの関りを再確認する機会となりました。「人権教育の視点に立った学級経営」では、「学級経営になぜ人権教育」というとこらから普段の言動の振り返りや心理的安全性に係る部分など幅広く学ぶ機会となりました。
情報モラル教育講座
<6月28日実施・オンライン>
講師として、岐阜聖徳学園大学の林一真先生にお世話になりました。デジタルシティズンシップの考え方をもとに講義をしていただきました。自律して学び続ける児童生徒の育成など、子どもたちが自分たちで人生をきりひらくことを考える機会となりました。
亀岡の学力向上講座Ⅰ<6月24日実施>
亀岡の学力向上の取組の一環として各校の学力担当者の参加による「亀岡の学力向上講座Ⅰ」を開催しました。
開講にあたり亀岡市教育委員会から「確かな学力育成ビジョン」についての確認を行った後、亀岡川東学園の坂上 渉教諭から「『京都府学力・学習状況調査~学びのパスポート~』の効果的な結果分析と研修の在り方」と題しての実践発表を聴きました。
続いてグループに分かれ、実践発表を基に学びのパスポートについての活用についての協議を行い、最後に京都教育大学大学院連合教職実践研究科教授の佐古 清先生から、亀岡川東学園の実践から学ぶべき点や教職員一人一人の主体性、自己効力感を高めるための研修の工夫・活用などについて指導助言をいただきました。
ICT教育管理職対象講座
<6月20日実施・オンライン>
講師として、新潟市立大野小学校の片山敏郎校長先生にお世話になりました。世の中の現状を確認して、研修のあり方など、先生が心がけてこられたことなどをもとにお話しいただきました。大野小学校の実践例も紹介いただきました。後半は、「改善に向け、校長として具体的に働きかける点」などを考える機会となりました。
教育相談講座<6月18日実施>
SC、SSWの視点から心の健康や対応への理解を深めることを目指して実施しました。今回は、「学校(社会)生活での傷つきを考える」ことをテーマとして、現在の学校生活の中での傷つきに触れながら、講義とともにテーマを絞った参加者同士のグループでの話し合いを通してたくさんの気づきがありました。
学校マネジメントとコンプライアンス講座Ⅱ
<6月17日実施>
4月に続き2回目の講座は、各校の校長先生を対象として府教育庁 大路達夫教育次長を講師にお迎えして実施しました。テーマを「管理職に期待すること」として、「変わる社会とこれからの学校」、「リーダーのありかた」について、確かな根拠をもとにご講義いただきました。激動の時代、予測困難な時代などと言われている現代からこれからの時代を進む中で、転換期を迎えている学校の役割や管理職に期待されることを改めて確認する機会となりました。常にアップデートを大切にしながら進んでいきたいところです。
副校長・教頭講座<6月13日実施>
南丹教育委員会連絡協議会との共催で、管内教頭会議とあわせた開催でした。南丹教育局長をはじめ、関係の担当者から副校長先生・教頭先生に期待することや管理職として学校運営をしていく中で大切なところなどの講義がありました。参加者自らがアップデートする機会となりました。
教師のためのかめおか学講座<6月4日実施>
亀岡市文化資料館の土井副館長様を講師として、亀岡の歴史・文化について幅広く、ポイントをしぼって講義がありました。後半は、文化資料館の常設展示の見学とともに、時代の流れを追いながら説明がありました。亀岡で学ぶ子どもたちを前にする教職員が亀岡を知るきっかけとなる機会となりました。
創造的な授業づくり講座Ⅰ
<5月31日実施・オンライン>
4回シリーズの1回目。「創造的な授業」とは、をイメージしながら参加者同士で共有を図りました。また、今、自分ができること。できないこと。壁となっていることなども交流し合いました。まだまだチャレンジできるところをお互いに出し合いながら進めていきたいところです。
人権教育(同和教育)講座Ⅰ<5月30日実施>
同和問題を中心とする人権教育について、教職経験概ね15年目以内の先生方を対象とした3回シリーズの1回目。差別の現在の状況や実態、また、その歴史を確認し、改めて教師としてできることを考える機会となりました。
講師対象講座<5月20日実施・オンライン>
府の重点目標をもとに学校の意義や学ぶことの意義を改めて意識するところからスタートし、教師として大切にしたいことを3つに整理して、教師側からの立場と子ども側の立場の両面から確認することができました。後半は生徒指導に関わって整理するとともに手間ひまかけて学校教育を進めていくことについて考える機会となりました。
亀岡のICT教育推進講座Ⅰ<5月10日実施>
ICT推進委員も新体制になったところで、主に年度当初の確認と推進委員の先生方の状況交流の場として開催しました。ICT推進委員の役割や端末の活用、デジタル教科書に関わることなど幅広く確認がありました。また、参加者の困りごとの共有もしながら、参加者同士の意見交換をしました。
特別支援教育コーディネーター講座
<4月25日実施>
特別支援教育コーディネーター・通級指導担当の先生を対象に、その役割、年度当初の確認事項について説明や講義がありました。組織として進んでいくことを改めて確認する場ともなりました。また、ソーシャルスキルトレーニングについても概要や指導の実際について指導員の先生からお話がありました。後半は、中学校ブロックで有意義な交流の場がもてました。
学校マネジメントとコンプライアンス講座Ⅰ
<4月15日実施>
体制も新たになった各校の副校長・教頭先生を対象に、府教育庁 大路達夫教育次長を講師にお迎えし年度当初の講座を実施しました。目の前の子どもたちが活躍するこれからの社会について整理をし、リーダーとしてのあり方についてなど、確かな根拠をもとに今後の学校運営に生かせるお話がありました。