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令和5年度研修

2023年9月5日更新 印刷ページ表示

研修講座のお知らせ​

研修講座の様子

ICT教育管理職対象講座<9月4日実施>

東北大学大学院、東京学芸大学大学院 教授 堀田先生をお迎えしました。午前は市内の小学校で授業の様子を参観され、ICTの活用や授業の進め方についてアドバイスをいただきました。午後は、小・中・義務教育学校の校長先生を対象に「「令和の日本型学校教育」に向けた学びの変革のためのGIGAスクール構想」と題して講義をしていただきました。今の世の中をもとに、これからの世の中を見据えて、これからの学校教育に求められることこれからのICT活用について、わかりやすい根拠をもとにお話がありました。たくさんの「なるほど!」と思う場面から今後の学校経営に活かせるところが多くありました。

ICT管理職1 ICT管理職2

 

情報モラル教育講座<8月31日実施>

情報モラル教育の必要性は学習指導要領総則編にも位置付けられており、教科・領域の中に落とし込んでいくこと。児童生徒に考えさせる場面などに触れました。禁止するばかりではなく、ポジティブにとらえることの重要性も確認しました。

 

教育セミナー<8月17日実施>

4年ぶりとなる対面での開催に市内の小・中・義務教育学校の先生方が一堂に会して行われました。講師として関西福祉大学の学長 加藤先生をお迎えし、「子どもの学びと育ちを実現する小中一貫教育のあり方」と題して、学習指導要領の全体像を改めて確認し、実践例をもとに、学校の役割や先生の役割を見つめなおす機会となりました。

教育セミナー1 教育セミナー2

教育セミナー3 教育セミナー4

 

スキルアップ講座Ⅱ<8月3日実施>

5回シリーズの第2回目。特別支援教育と生徒指導に係る講義でした。特別支援教育では、主に児童生徒理解の大切さや特別支援教育の視点について学びました。生徒指導では、参加者への生徒指導に係る考え方のアンケート結果をもとに話が進みました。失敗談も含めて経験の大切さを確認しました。

 

教師のためのかめおか学Ⅱ<8月1日実施>

文化資料館での開催となった2回目の講座は、1回目に参加できなかった今年度、亀岡市への新任・転任の教職員を対象にして行いました。「亀岡市文化財保存活用地域計画」を資料として説明を聞き、常設展を見学しました。後半は、文化資料館のホームページから、KAMEOKA VIRTUAL HISTORIAを体験しました。

 

幼児教育講座Ⅰ<7月27日実施>

特別支援保育研究会との共催での開催。保育所・幼稚園・こども園の先生方とともに小学校からも参加がありました。特別支援教育の理念を確認して、個々の教育的ニーズに応える指導の提供。「ほめる」ことの重要性など幅広く学ぶことができました。

幼児教育1 幼児教育2

 

特別支援教育講座<7月13日実施>

最初に市教委から今後のことに関わる説明がありました。その後、通級指導教室担当の先生から「通級指導教室」と「教育相談について」と題して、それぞれ実際の状況も踏まえて講義がありました。

 

単級学校学年会(小学校3年)講座Ⅱ<7月7日実施・オンライン>

1学期を振り返って成果などプラス面について出し合い、その後、2学期の行事について交流を深めました。「こんな方法もある」など、行事に対して担任の幅を広める機会にもなりました。

 

創造的な授業づくり講座Ⅱ<7月6日実施>

中学校3年生の理科の授業を参加者で参観しました。ロイロノートを活用しながらグループごとに子どもたちが生き生きと自分の考えを出し合う姿がありました。事後研究会では、小中義務教育学校の先生方が一緒になり、各グループでこちらも生き生きと意見交流が進んでいました。

 

亀岡の生徒指導講座Ⅰ<6月30日実施>

亀岡地区学校警察連絡協議会と共催での開催となりました。教育委員会・亀岡警察署からの状況報告に引き続き、京都府まなび・生活アドバイザーによる講演でした。過去の事例をもとに学校・教員としての指導のあり方や「生徒指導提要」が目指していることをもとに話は進んでいきました。

 

教務主任講座Ⅰ<6月26日実施>

小中義務教育学校教務主任会と共催での開催となりました。全体研修会の中で、教育長から「教務主任に期待すること」と題して講話がありました。教育長自身の話からスタートし、教師としての醍醐味や、教務主任に求められることなどを中心に期待を込めた内容でした。

 

教育相談講座Ⅰ<6月20日実施>

SC、SSWの視点から講義がありました。前半は、電話のストレスや保護者・児童生徒とのコミュニケーションについて考える機会となり、後半は、アセスメントの重要性について学ぶ機会となりました。

 

スキルアップ講座Ⅰ<6月19日実施>

「人権教育」や「学級経営」、「生徒指導」など様々な教育課題の解決に向け、教育力を高めることを目指して5回シリーズで実施します。教員として学び続けることや、人権教育の視点に立った学級経営などについて講義がありました。

 

亀岡の学力向上講座Ⅰ<6月16日実施>

 亀岡市の学力向上の取組の一環として、各校の学力担当者の参加による「亀岡市の学力向上講座Ⅰ」を開催しました。
 安詳小学校の松本教諭から「授業改善につなげる効果的な校内研修の在り方」と題しての実践発表を聞いた後、グループに分かれ、実践発表を基に校内研修会の在り方や学校組織としての取組について協議を行いました。
 最後に京都教育大学大学院連合教職実践研究科教授の佐古 清先生から、安詳小学校の実践から学ぶべき点や、NITS(独立行政法人教職員支援機構)の戦略から「教師の学びと子どもの学びは相似形」であることなどを指導助言いただきました。

学力1 学力2 学力3 

学力4 学力5

 

副校長・教頭講座<6月15日実施>

京都府南丹教育局主催、南丹教育委員会連絡協議会との共催で開催となりました。南丹教育局長を始め、指導主事からそれぞれの領域で講義がありました。「今日も素敵な笑顔ありがとう。」大切にしたい言葉です。

教頭1 教頭2

 

人権教育(同和問題)講座Ⅱ<6月9日実施>

ガレリアかめおかで、社会教育課の人権教育講座に共催という形で多くの参加者とともに学ぶ機会となりました。時代とともに変化をしている人権という価値基準をもとに、あらゆる面から講演をしていただきました。

 

創造的な授業づくり講座Ⅰ<5月26日実施・オンライン>

令和の日本型学校医教育の構築が目指すところをもとに、個別最適な学びと、協働的な学びの実現を理解した上で、授業感の変革を学校全体に広めていけるように、あるいは、探究的な学びをどのように入れていくかなどの講義とともに、後半はオンライン上で熱心にグループ協議ができました。

 

人権教育(同和問題)講座Ⅰ<5月23日実施>

同和問題を中心とする人権教育について、教職経験概ね15年目以内の先生方を対象として設定しました。差別の歴史について主に知識・理解を中心とし、様々な資料をもとにした講義で歴史をいろいろな側面から見る機会となりました。

 

講師対象講座<5月22日実施・オンライン>

教育部次長から、教師として大切にしたいことや、求められる教員の資質・能力などを中心とした講義で、受講者は自らの考えをもちながら参加をしました。改めて、日常の業務の中で、児童生徒、保護者・地域の皆様とのかかわりについて考える機会にもなりました。

 

教師のためのかめおか学講座Ⅰ<5月19日実施>

今年度、亀岡市への新任・転任の教職員を対象にして、今回の会場である市文化資料館の学芸員さんを講師として、亀岡の歴史・文化や、亀岡にゆかりのある歴史的人物、そして市内の学校について詳しく説明がありました。最後は、常設展も見学しました。

参加者の感想から

​◆ふるさと学習を推進する立場として子どもたちに伝えていくためにも、これを機に亀岡市の歴史や文化についてより知見を深めていきたいと思います。◆亀岡についてもっと詳しくなって子どもたちにその歴史や変遷を知ってもらいたいと思った。◆この文化資料館は亀岡市立女子技芸専門学校という学校だったことから、学校の雰囲気や名残が感じられました。展示品も貴重な物が多く、亀岡の歴史をより深く知ることができました。◆教科の指導の中で地域教材を扱うことで、亀岡市を愛することができる人を育てることにつながると感じました。◆学んだことを子どもたちに伝え、亀岡という町をもっと好きになってほしいと思いました。そのためにも、普段、何気なく通っている道や橋に注目して調べていこうと思います。

 

単級学校学年会(小学校4年)講座Ⅰ<5月18日実施・オンライン>

単級学校学年会の小学校4年生。3年生と同様に学年会を行いました。これまでに学級で取り組んできたことに対する成果や課題も交流できました。

参加者の感想から

◆学年団があると相談できたり、分担し合ったりして、しんどいながらも支えあって頑張っていこうという思いになりますので、このような研修会での交流会はよかったと思います。教科等の交流を楽しみにしています。◆これまでの実践を思い出したり、新しいアイデアが出てきたりするため、人と話すことは大切だと感じた。今後、教材の交流等が活発に行われると非常にありがたい。また、若い先生のためにも情報提供はしていきたい。◆同じ小規模校で、同じ悩みを抱えておられる先生方のお話や取組がとても参考になりました。​

 

単級学校学年会(小学校3年)講座Ⅰ<5月16日実施・オンライン>

市内の単級学校の担任の先生が一緒になり、現在取り組んでいることや、少し困っていることなどを交流しました。今回は小学校3年生です。リサーチセンターの指導主事がコーディネーターとして学年主任役となり進めました。自己紹介では、大規模校と比較した強みや弱みに触れていきました。3年生ってどんな学年。などということにもふれていきました。その後、算数を中心に授業の様子の交流を行いました。

参加者の感想から

◆同じ単級学校の先生方と学級のことや授業のことについて交流することができよかったです。◆教科書アプリやロイロの交流のこと、デジタル教科書など参考になることがあったので、今後の実践に活かしていきたいと思う。◆「国語辞典の使い方」の指導方法について経験豊富な先生から意見を聞けたことが学びにつながりました・特に、「50音表」を作成して配り、しおりとして使わせるのが良いなと思いました。​

 

亀岡のICT教育推進講座Ⅰ<4月17日実施>

講座の前半は、この1年間の各校のICT推進委員の役割を確認しました。後半は、情報モラル教育に関わって、「GIGAワークブックかめおか」の活用についてオフィシャルインストラクターの方にお世話になりました。参加者が実際に体験をしながら研修を深めることができました。途中、受講者同士の意見交換の場では熱心に考えや感想を交流することができました。

ICT教育推進講座1 ICT教育推進講座2 ICT教育推進講座3

参加者の感想から

◆今年度のICT推進委員としてすべきことが具体的にわかる機会となりました。◆学校内で情報の共有であったり、取組の共有、操作方法などについて学校が一つのチームとして動くことが大切だと感じました。◆情報モラル教育の面白さと大切さを体験でき、非常に学びのある時間でした。◆教材はわかりやすく、子どもたちも身近で考えることがしやすいものだったので、参考になりました。◆ネガティブな面を教え込むのではなく、活用能力をしっかりと高めて、セットで学んでいくことで、情報社会をうまく生きていく資質能力を育てることができるんだとわかりました。◆タブレットの活用のスタートと一緒に、情報モラル教育、情報活用能力の育成に力を入れていきたい。

 

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