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人型ロボット(Pepper)の全小学校・義務教育学校(前期課程)での活用に向けて
人型ロボット(Pepper)の全小学校・義務教育学校(前期課程)での活用に向けて
亀岡市教育委員会はソフトバンク(株)と(公財)亀岡市環境事業公社、亀岡市との間で締結した「亀岡市とソフトバンク株式会社との環境及び教育事業連携に関する協定書」に基づき、ICTの利活用による教育環境づくりを進めるにあたり、人型ロボット(Pepper)を市立小学校等に導入し、外国語活動、環境学習、児童間のコミュニケーションツール等で活用を行っていくこととしています。
その中で、当センターで進めております「人型ロボット(Pepper)活用事業」において、令和4年4月21日(木曜日)に各市立小学校を対象に「第1回担当者会」を開催し、令和4年4月25日(月曜日)~28日(木曜日)に各校へPepperの配備を行いました。
【第1回担当者会にて】ソフトバンク(株)からの説明
【第1回担当者会にて】ペッパーを操作する先生方
これから小学校へ向かうペッパーたち
操作説明を受ける学校の先生
当面の活用内容
〇学校あいさつ運動など児童間のコミュニケーションの活性化
〇計算九九、ラジオ体操などすぐに使えるアプリの活用
目的と今後の計画(予定)
「何を学ぶかだけではなく、どのように学ぶか」
子どもたちが学習の中で仲間とともに考え、学び、新しい発見や豊かな発想が生まれるような学習活動の充実を目指します。
(1)日常的にペッパーとの触れ合うことによる児童間のコミュニケーションの活性化
(2)環境学習や外国語活動を中心とした授業での活用による学習活動の充実
(3)プログラミング教育等の活用による情報活用能力の育成