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全校集会を行いました。副校長先生からは、みんなが日常的にしっかりと取り組んでいることについて、温かい言葉で褒めていただきました。普段の生活の中での小さな努力や思いやりが、学校全体を支えていることを改めて感じることができました。また、委員長さんからは、各委員会での活動の成果についての発表がありました。みんなの前で堂々と話す姿がとても立派で、委員会活動の大切さを感じる時間となりました。集会の最後には、ホッシーとのじゃんけん大会があり、全校児童生徒が笑顔で楽しむ姿が見られました。心に残る素敵なひとときとなりました。



10月19日(日曜日)に亀岡駅北で行われたアグリフェスタで、2ndステージの児童・生徒で育てた米を販売しました。米の販売準備から当日の運営までみんなで協力して取り組み、用意した米を完売することができました。よい経験になりました。
森の自然こども園東本梅の園児さんと、園の近くにある普済寺に出かけました。園児さんとペアになって一緒に歩き、列の間が開いてしまった時には、1年生が「いくよ!」と自然に園児さんに声をかける姿が見られました。道中、山に向かって「やっほー!!」とみんなで声をそろえて叫びました。やまびこが返ってくると、大喜びでした。交流の会を重ねるたびに仲が深まっているように感じます。普済寺では、どんぐりや葉っぱ、木の枝などたくさんの秋のものがありました。拾ったものをじっくりと観察し、色や大きさの違いに気づいたり、「なんでどんぐりにあながあいているんだろう。」と疑問を持ったりと、秋を感じながら活動することができました。また、園児さんと一緒におにごっこをしたり、お弁当を一緒に食べたりして楽しいひとときを過ごすことができました。

みんなで収穫したさつまいもで、焼き芋パーティーをしました。アルミホイルに包んである芋を、一人一つずつおがくずの中に入れました。さつまいも堀りでお世話になった森さんやいろいろな先生に、準備や火の番をお世話になって、おいしい焼き芋が完成しました。「お店のよりおいしい!」と、嬉しそうにおなかいっぱい食べていました。とても楽しい活動になりました。