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亀岡市デジタルファースト宣言
亀岡市デジタルファースト宣言
亀岡市は、市民サービス・行政運営・シティプロモーションの各分野に対して「デジタルファースト」で取り組むことを宣言します。
亀岡市では、利用者中心の行政サービスの提供と、効率的・効果的な行政運営を図るため、「デジタル社会にふさわしい市民サービスをデザインするために」を基本理念とした亀岡市情報化推進計画を令和3年4月に策定し、令和7年度までの5年間を計画期間として積極的かつ計画的に取り組みを推進しているところです。
また、国においても令和2年12月25日に閣議決定された「デジタル・ガバメント実行計画」を皮切りとして、令和3年9月1日にデジタル社会形成のための司令塔として新たにデジタル庁を発足させるなど、行政の各分野におけるデジタル・トランスフォーメーション(DX)を着実に進めていくことを目的とした様々な取り組みが進められています。
こうした状況を踏まえて、亀岡市が、市民サービス・行政運営・シティプロモーションの3分野において、行政のDXをより強力に進め、更なる市民満足度および市のブランド価値向上を目指していく姿勢を明確に示すため、令和3年10月8日付で「亀岡市デジタルファースト宣言」を表明しました。
宣言内容
亀岡市デジタルファースト宣言 [PDFファイル/1.12MB]
亀岡市は、デジタル社会にふさわしい市民サービスをデザインし、人と時代に選ばれるリーディングシティとなるために、次の3つの戦略分野に対して最新のデジタル技術を最大限活用し、「デジタルファースト」で取り組むことを宣言します。
「市民サービス」のデジタルファースト
行政手続きのデジタル化・オンライン化を進め、市民サービスの利便性向上を図ります。
「行政運営」のデジタルファースト
AI・ICTなどの先端技術を活用し、BPR(業務改革)および事務の効率化を進め、市民に寄り添った行政運営を行います。
「シティプロモーション」のデジタルファースト
デジタル技術を活用した市政情報の発信・プロモーションを戦略的に展開し、関係人口の拡大を目指します。
関連リンク
・亀岡市情報化推進計画(令和3年度~令和7年度)
・デジタル庁ホームページ<外部リンク>