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亀岡市情報化推進計画【令和3年度~令和7年度】

4 質の高い教育をみんなに17 パートナーシップで目標を達成しよう
ページID:0002054 2021年5月26日更新 印刷ページ表示

亀岡市情報化推進計画【令和3年度(2021年度)~令和7年度(2025年度)】

計画の趣旨と策定の背景

 情報通信技術(以下ICT)の発達は、デジタル化の波になって、市民生活の多くの場面で利便性を享受できるようになってきています。また、新型コロナの感染拡大は生活様式、教育、働き方など社会全般に大きな影響をもたらし、今後デジタル化の動きが急激に加速することが見込まれます。これに加え、少子高齢化の進展による人口減少や自然災害の激甚化、社会資本の老朽化、厳しい財政状況など、本市を取り巻く課題は山積しています。
 このような状況に対応していくために、本市では、産学官民の参加・協働による地域課題の解決、デジタル・トランスフォーメーションの推進により、利用者中心の行政サービスの提供と効率的・効果的な行政運営を図りながら、情報化施策を計画的に推進するため、令和3年度からの「亀岡市情報化推進計画」を策定しました。

計画の位置づけ

 本計画は、「亀岡市第5次総合計画」を上位計画として、総合計画に掲げる将来の都市像を実現するための施策を、情報化の視点からとらえた個別計画であり、各種分野別計画を情報化の側面から支援する計画です。
行動計画(アクションプラン)を別に定め、情報化に関連する社会情勢やICTの進歩などに柔軟に対応するため、必要に応じて毎年度見直しを実施します。
また官民データ活用推進基本法第9条第3項に規定される「市町村官民データ活用推進計画」としても位置づけます。

位置づけHP用

計画の期間

 本計画の計画期間は、令和3年度(2021年度)から令和7年度(2025年度)までの5年間とします。

基本理念と基本方針

 本計画では、情報化の目指すべき方向性として基本理念および基本方針を、次のとおり掲げます。

基本理念

 デジタル社会にふさわしい市民サービスをデザインするために

基本方針

  • 5G(第5世代移動通信システム)やAI(人口知能)などの新たなICTを積極的に取り入れ、市民サービスや行政事務を、デジタル社会にふさわしいサービスにデザインするため、デジタル・トランスフォーメーション(DX)を推進します。
  • 官民データ活用推進基本法 第9条第3項の規定に基づき、亀岡市官民データ活用推進計画としても位置付け、産学官民の参加・協働による地域課題の解決や高度なICTの有効活用により、誰もが快適に情報やサービスを利用できるまちづくりを推進します。

亀岡市情報化推進計画の体系

 計画の構成は下記のとおりです。基本理念の実現に向けて、全庁横断的に情報化を推進していきます。

亀岡市情報化推進計画の体系の画像

亀岡市情報化推進計画《基本計画》

 基本計画の計画本文は下記からダウンロードいただけます。

亀岡市情報化推進計画《行動計画(アクションプラン)》

 行動計画(アクションプラン)は、情報化推進計画の基本理念を実現するための具体的施策を取りまとめたものです。各取組施策の具体的な事業内容や実施スケジュール、目指す目標、成果指標などを設定し、各施策が適切に実施されるよう進捗状況の確認や評価を行います。

 行動計画は、下記からダウンロードいただけます。

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