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定例記者会見 令和5年2月17日

14 海の豊かさを守ろう
ページID:0045992 2023年2月21日更新 印刷ページ表示

会見内容

  • 令和5年亀岡市議会定例会3月議会の議案について
  • 京都・亀岡バルーンフェスティバルについて
  • 亀岡市セーフコミュニティ国内認証に係る事前報告会について
  • 家庭ごみ分別区分拡大について
  • オーガニックビレッジ宣言について

(資料提供)

  • 第50回亀岡光秀まつり参加者募集
  • 2023亀岡さくらウィーク​​
  • 都市計画公園亀岡駅北3号公園 都市計画公園亀岡駅西公園の愛称決定・竣工式

 

令和5年亀岡市議会定例会3月議会の議案について

1 議案

(予算関係)

  1. 令和5年度亀岡市一般会計予算及び9特別会計予算
  2. 令和5年度亀岡市亀岡財産区特別会計ほか29財産区特別会計予算

 

(条例制定関係)

  1. 亀岡市立学校施設使用条例の一部を改正する条例の制定について
  2. 亀岡市循環型社会推進条例の一部を改正する条例の制定について
  3. 亀岡市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について
  4. 亀岡市総合福祉センター条例の一部を改正する条例の制定について
  5. 亀岡市こども医療費助成条例の一部を改正する条例の制定について
  6. 亀岡市立病院の使用料及び手数料に関する条例の一部を改正する条例の制定について
  7. 亀岡市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について
  8. 亀岡市亀岡駅自由通路等の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について
  9. 亀岡市自転車等駐車場条例及び亀岡市駅前送迎用スペース管理条例の一部を改正する条例の制定について
  10. 亀岡市営特定目的住宅条例の一部を改正する条例の制定について

 

(その他)

  1. 財産の取得について
  2. 市道路線の認定及び変更について

 

2 報告

(地方自治法第180条関係)

  1. 旧亀岡市若宮工場解体工事(その1)請負契約の変更について
  2. 亀岡運動公園競技場照明塔設置工事請負契約の変更について

 

 

京都・亀岡バルーンフェスティバルについて

京都・亀岡バルーンフェスティバルは、亀岡の自然豊かな地域を活かしたスカイスポーツ・アウトドアアクティビティに焦点をあて、まちの魅力をさらに発信します。新たなスポーツ振興・観光誘客コンテンツの創造をねらいとし、府内初の事業として、今年度は試行的な大会として実施いたします。

「健康・環境・観光・スポーツ意識向上」に寄与するイベントとして、運営をはじめ、大会を盛り上げる様々なプログラムに多くの市民の皆さまに参加いただき、新たなまちのシンボル事業へと認識いただくことを目指し、さらなるシビックプライドの形成と同時に市民力を結集した運営を目指すことで、持続可能な事業として取り組みます。

 

1 日時

令和5年2月25日(土曜日)~26日(日曜日)

 

2 開催場所

メイン会場:保津川水辺公園

競技本部ブリーフィング会場:保津児童館

 

3 主催

京都・亀岡バルーンフェスティバル実行委員会

 

4 協力

南丹市、京丹波町

 

5 公認

一般社団法人日本気球連盟(NKR)

 

6 参加気球

16機予定(競技参加12機、オフィシャル4機)

 

7 スケジュール
2月25日(土曜日)
  6時30分~ 開会式
6時45分~8時00分 競技飛行
7時00分~9時30分 熱気球係留・体験搭乗
7時30分~14時00分  ecoマルシェ
11時00分~11時30分/13時00分~13時30分 熱気球教室
17時30分~19時00分 あったかふるまい
18時30分~19時00分 バルーンイリュージョン
2月26日(日曜日)
  6時45分~8時00分 競技飛行
7時00分~9時30分 熱気球係留・体験搭乗
7時30分~12時00分  ecoマルシェ
10時00分~10時30分 熱気球教室
11時00分~11時30分 表彰式・閉会式
11時30分~12時00分  クリーン作戦(ごみ拾い)

 

8 主な催し物

  • 熱気球競技飛行(両日)

12機の色鮮やかな熱気球が亀岡市の空を彩り、当日決定するタスクの得点を競い合います。

  • 熱気球係留・体験搭乗(両日)

ロープで繋がれた熱気球に搭乗し、約15メートル~20メートル上昇し、係留飛行を体験できます。

  • 熱気球教室(両日)

熱気球の構造や歴史、原理などを学び、気球を実際にふれていただきます。

  • バルーンイリュージョン(25日夜)

空を飛ぶ姿とは一味違う、夜空に映えるバーナーの炎で光輝く熱気球をお楽しみいただけます。

 

京都・亀岡バルーンフェスティバル(チラシ) [PDFファイル/2.54MB]

 

 

亀岡市セーフコミュニティ国内認証に係る事前報告会について

セーフコミュニティ ロゴ

1 概要

亀岡市は、安全・安心のまちづくりを進めるため、WHO(世界保健機関)協働センターが認証する“セーフコミュニティ”の国際認証を平成20年に日本で初めて取得し、平成25年には再認証を、平成30年には再々認証を取得しました。

安全で安心なまちづくりは市政の根幹であると考え、市民の皆様が、より一層、安心して暮らせるまちの実現に向けて、令和5年の4度目の認証については、一般社団法人日本セーフコミュニティ推進機構が新たに創設する「国内認証制度」の取得を全国に先駆けて目指します。

そのため、令和5年の本審査に向け、これまでのセーフコミュニティ活動における取り組みを発表する「事前報告会」を実施します。

 

2 事前報告会の日程

令和5年2月18日(土曜日)~令和5年2月19日(日曜日)の2日間

  • 1日目:概要説明・セーフコミュニティの取組発表
  • 2日目:セーフコミュニティの取組発表・審査員の講評

 

3 認証所得までの流れ(予定)

  • 事前報告会:令和5年2月
  • 申請書提出 :令和5年5~6月
  • 本審査:令和5年7月
  • 認証取得:令和5年12月

 

 

家庭ごみ分別区分拡大について

1 経緯(なぜ分別拡大を実施するのか)

  • プラ新法(令和4年4月1日施行)への対応(プラスチックの一括回収の開始)。
  • 亀岡市ゼロエミッション計画に基づく「埋立地を新たにつくらないまちづくり」の推進。
  • 現状のごみ処理費用は年間約11億円。
  • 処理施設の耐用年数が迫っており、再建設には多大な費用が必要。
  • 将来世代に負担をかけないごみ処理の実現を目指す。

 

2 これまでの対策(一例)

  • 2R(リデュース、リサイクル)の推進。
  • 埋立ごみから資源化物を再分別する「中間処理」を令和2年度より実施。
  • 使用済み小型家電イベント収集やリユースイベントを通じた資源物の拠点収集を強化。

 

3 今回の変更点など

  • さらなる資源化を進め、処理施設の延命化と新たな埋立施設をつくらないまちづくりを進めるための次の一手として「家庭ごみ分別区分拡大」を実施する。
  1.  燃やすごみを「燃やすしかないごみ」へ名称変更し、新たに「紙類」「草・木類」を資源ごみとして分別回収。
  2.  埋立ごみを「埋立てるしかないごみ」へ名称変更し、新たに「小型金属類」を分別回収。
  3.  現在は埋立てごみとして分別している「プラスチック製品(プラマークのある容器包装プラスチック以外のもの)」を、容器包装プラスチックと一括で「プラスチック使用製品廃棄物」として回収する。

 

令和5年4月1日から亀岡市のごみの分別が変わります! [PDFファイル/993KB]

亀岡市指定ごみ袋(変更後) [PDFファイル/264KB]

 

4 目標

  • 資源化率を現在の17%から30%へ向上させる。
  • 令和15年には資源化率50%へ。

 

5 将来的な取り組み(研究中)

  • 使用済みおむつの再資源化。
  • 生ごみの再資源化(たい肥化など)

 

 

オーガニックビレッジ宣言について

1 オーガニックビレッジ宣言とは

令和3年5月に農林水産省が策定した「みどりの食料システム戦略」では、2050年までに耕地面積に占める有機農業の取組割合を25%(100万ヘクタール、令和3年現在0.5%)に拡大することを目指しています。農林水産省では、目標の実現に向けて、モデル的な取組を行う市町村にオーガニックビレッジ宣言をしてもらうこととしており、宣言市町村を2025年に100市町村としたいと考えています。

 

2 どうしたらオーガニックビレッジ宣言ができるのか

概ね5年間を期間とする有機農業実施計画を策定することが宣言の条件であり、計画策定後に宣言可能となります。亀岡市では、今年度に亀岡市有機農業推進協議会において計画の検討作業を行い、去る1月30日の協議会総会において令和5~9年度を期間とする計画を承認し、2月12日に開催したイベント「食と農のみらい~亀岡の有機農業から考える~」において、市長が宣言を行いました。

なお、計画および宣言は市公式ホームページにおいて公開しています。

https://www.city.kameoka.kyoto.jp//soshiki/30/45297.html

 

 3 有機農業の推進に向けたこれからの取組

策定を行った上記計画においては、4つの重点項目を中心に展開することとしています。4つの項目は下記のとおりです。

  • 地産地消・給食への展開拡大

お米を中心に給食への有機農産物の導入拡大を図ります。

  • 育成プログラムの実施

プロの農家を目指す方向けのプロコース、家庭菜園や半農半Xの方向けのスタディーコースの2コースを用意し、農業者を育成するプログラムを展開します。

  •  独自認証制度の検討

環境先進都市を目指す本市の特徴や強みなどを活かせる、農産物の独自認証制度創設を検討します。

  • 市民参加と京都・亀岡保津川公園の活用検討

亀岡駅北の京都・亀岡保津川公園をオーガニックビレッジ公園として活用することを想定し、コンセプトや必要とされる機能などの検討を行います。

 

「オーガニックビレッジ宣言」宣言書 [PDFファイル/2MB]

亀岡市有機農業推進事業実施体制 [PDFファイル/213KB]

亀岡市有機農業推進実施計画(実施項目) [PDFファイル/503KB]

 

 

資料提供

第50回光秀まつり参加者募集

亀岡光秀まつり

​​5月3日(水曜日・祝日)に開催する、丹波亀山城主・明智光秀公を顕彰する「亀岡光秀まつり」の参加者を募集します。

また、来年度については各募集配役について、従来の募集方法に加えて、新たに「ふるさと納税返礼品」としての取り扱いを予定します。

 

募集する配役
募集する配役 募集人数 応募資格 参加料
明智光秀公 1人 18歳以上の人 10万円
明智秀満 1人 18歳以上の人 各5万円
明智治右衛門 1人
斎藤利三 1人
溝尾庄兵衛 1人
正室凞子 1人 18歳以上の女性 5万円
玉子(光秀の娘) 1人 小学5年生から中学3年生までの女性 3万円
武者  数人 18歳以上の人   3千円

※ふるさと納税としての寄附額については、上記参加料が寄附額の3割以内となるよう設定します。

 

1 注意事項など

  • 各配役の年齢・学年は、令和5年5月3日現在とします。
  • 有料の配役(武者以外)に参加した方には、記念品(写真額)を贈呈します。
  • 武者について、武者甲冑の持ち込みを可とします。(ただし、「明智光秀公武者行列」にそぐわないものは不可)
  • 亀岡市民については、ふるさと納税を経由してお申込みいただいた場合、返礼品(配役)をお受け取り頂くことができませんのでご注意ください(従来からの募集方法でご応募ください)。
  • 4月8日(土曜日)午前10時から、亀岡市役所で公開抽選会を行い、配役を決定します。(欠席の場合は主催者にて代理抽選します)
  • (ふるさと納税からお申込み頂いた市外在住の方)抽選の結果、選外となられた人については、事前に設定した同等額の返礼品をお返しします。

 

2  募集方法

  • ふるさと納税を経由されない方

4月5日(水曜日)<必着>までに、住所、氏名、年齢(生年月日)、電話番号、勤務先(学校名)、希望役柄(玉子のみ、保護者氏名)を記入し、郵送・ファクス・電子メールでお申し込みください。

〒621-0804 追分町谷筋25-30 (一社)亀岡市観光協会内

  • ふるさと納税返礼品として応募される方

各種ふるさと納税サイトから必要事項を記入しお申込みください。

(取り扱いサイト・募集期限については調整中。公開次第、(一社)亀岡市観光協会ホームページなどでも告知します。)

 

3 お問合せ先

亀岡光秀まつり実行委員会

 

2023亀岡さくらウィーク(予定)

1 主催

亀岡さくらまつり実行委員会

 

​2 共催

亀岡市、(一社)亀岡市観光協会、亀岡商工会議所、(公財)亀岡市都市緑花協会

 

3 期間

令和5年3月25日(土曜日)~4月9日(日曜日)

 

4 実施内容

夜桜ライトアップ(桜の開花状況により、期間の変更あり​)

  • 期間:令和5年3月25日(土曜日)~4月9日(日曜日)午後7時~午後9時
  • 場所:和らぎの道七谷川沿い、南郷公園、平の沢池、亀岡運動公園犬飼川沿い

亀岡さくらマルシェ

  • 日時:桜の開花状況により開催日時を決定
    • 七谷川会場(さくら公園体育館前広場)
    • 南郷公園会場(南郷公園)※カフェのみ

露店

  • 期間:令和5年3月25日(土曜日)~4月9日(日曜日)午前9時~午後9時
  • 場所:さくら公園北東パーゴラ前

臨時駐車場設置

  • 期間:桜の開花状況により設置
  • 場所:さくら公園多目的運動場他

 

都市計画公園 亀岡駅北3号公園・都市計画公園 亀岡駅西公園の愛称決定および竣工式について

JR亀岡駅北地区では、組合施行による亀岡駅北土地区画整理事業により亀岡市の新たな顔としてのまちづくりが行われ、本市も快適で魅力あるにぎわい創出の場となる駅前広場や公園などの公共施設の整備を行っており、昨年のかめきたリバーサイドパークに続き、当地区最後の公園となる(都)亀岡駅北3号公園および(都)亀岡駅西公園の両公園については、今年度内の工事完了を予定しております。

工事完了後における両公園の供用開始に際しまして、市民の皆様にとって親しみやすく、愛着が湧く公園の愛称を募集したところ、全国各地から74人もの応募があり、応募作品数132点の中から両公園の愛称を決定したしました。

また、両公園の整備工事完了に伴い、竣工式を挙行いたします。

 

1 公園愛称概要

  • 募集期間:令和4年11月22日(火曜日)~令和4年12月6日(火曜日)
  • 応募者数:74名
  • 応募作品数:132点【(都)亀岡駅北3号公園 65点、(都)亀岡駅西公園 67点】
  • 採用作品:
    • (都)亀岡駅北3号公園:かめきたスポーツパーク
    • (都)亀岡駅西公園:かめにしスベリ台公園
  • 愛称発表については、市のLINEなどのSNSにて掲載予定

 

2 竣工式概要

  • 実施場所:かめきたスポーツパーク
  • 日時:令和5年3月25日(土曜日)午前10時開式予定
  • 主催:亀岡市

※両公園の供用開始は、令和5年4月1日(土曜日)予定。かめきたスポーツパーク指定管理者は、合同会社ビバ&サンガ。

 

3 公園整備概要

かめきたスポーツパーク(面積約2,900平方メートル)

  • 整備期間
    • 令和3年度~令和4年度
  • 施設概要
    • 四阿1基(縁台有)、高木9本(モミジバフウ、ソメイヨシノ、クスノキ)、 照明18基、フィールド照明8基、人工芝舗装 約1,300平方メートル、コンクリート舗装約320平方メートル、防球ネット151メール、スケートボード施設5基(クォーターランプ、バンクtoバンク、バンク、マニュアルパッド、フラットレール)、時計1基など

かめにしスベリ台公園(面積約300平方メートル)

  • 整備期間
    • 令和4年度
  • 設備概要
    • 高木4本(ソメイヨシノ、サトザクラ)、中低木371本(シマトネリコ、ソヨゴ、ヒラドツツジ)、土系舗装(真砂土)144平方メートル、複合遊具1基、水飲み場1基など

 

​​かめきたスポーツパーク・かめにしスベリ台公園(位置図) [PDFファイル/1.23MB]

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