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東日本大震災の被災地支援~岩手県陸前高田市へ職員を派遣~
市職員の被災地支援活動
亀岡市では、被災地を支援しようと、令和3年4月から令和4年3月の任期で岩手県陸前高田市に職員を1人派遣しています(田村知弘主査)。
東日本大震災で行方不明者含め1,700人以上の犠牲者が出た陸前高田市では、今なお街のいたるところで復興に向けた工事が続いています。
市庁舎や消防署も震災で被害を受けたため、防災の要として「陸前高田市消防防災センター」を新設。消防署と市防災課が同居し、災害時に迅速かつ一体的に対応できる体制がとられています。
派遣職員も同センターで勤務しながら、備蓄管理や災害訓練、ハザードマップの更新、防災マイスター養成講座などに従事しています。
派遣職員の活動報告
…陸前高田市の概要や業務内容など
…陸前高田市防災マイスター養成講座や新庁舎など
…ハザードマップの作成や陸前高田市の自然など
…訓練の様子やイベントなど
…自主防災組織リーダー研修会や「ぼうさいこくたい2021in岩手」など