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市章・市の花・市の木・市の魚・市の石・市歌・宣言

13 気候変動に具体的な対策を12 つくる責任 つかう責任
ページID:0001342 2021年7月12日更新 印刷ページ表示

市章…昭和30年4月6日制定

市章…昭和30年4月6日制定の画像

カ・メ・か・め、KA、日本の名所保津峡の頭文字Hを図案化した仮名文字「タ」の交叉によって田園都市の発展と逆より見る「16」の白抜象徴文字に全国稀有の16ヶ町村大合併を表わし、力強い四隅の踏張りに市民の団結と四方に伸びる大進展を表現しています。

市の花・つつじ…昭和40年5月3日制定

市の花・つつじ…昭和40年5月3日制定の画像

平和を愛し、美しいまちづくりをすることを念願し、市を象徴するにふさわしい花「つつじ」です。つつじは市内に多く自生し、とくに保津峡には「岩つつじ」が咲き乱れ、保津川下りやトロッコ列車の観光に訪れた人たちの目を楽しませます。

市の木・さくら…昭和55年11月3日制定

市の木・さくら…昭和55年11月3日制定の画像

自然を愛し、将来に向って豊かな住みよい都市づくりを念願し、緑と自然を保持した環境のもとに市民生活をさらに豊かな楽しいものにするために、市を象徴するにふさわしい木として「桜」を決定しています。市内では七谷川や亀岡運動公園、平和台公園が桜の名所です。

市の魚・アユモドキ、市の石・桜石…平成29年4月1日制定

アユモドキの画像
アユモドキ

桜石の画像
桜石

亀岡市は大都市圏に近く優れた住環境のまちとして、「選ばれるまち」「住み続けたいまち」新たな亀岡市の実現を目指しています。そこで亀岡市の市民意識の高揚と効果的に情報発信を行っていくことを念願し、市を象徴するにふさわしい魚として「アユモドキ」、石として「桜石」の2つが新たな市の象徴として決定しました。アユモドキは、全国でも亀岡市内と岡山県の一部にしか生息していない希少な魚で国の天然記念物に指定されています。また桜石については古くから世に知られ、1922年には柿花の桜天神境内の桜石が同じく国の天然記念物に指定されています。

市歌…昭和33年制定

作詞:山田 元英
校閲:吉井 勇
作曲:安部 幸明

 ピアノ:ACOON HIBINO(京都・かめおか観光PR大使)
 歌唱:赤穂 美紀

宣言

  • 世界連邦・非核平和都市宣言 平成22年 8月7日制定
  • 交通安全都市宣言 昭和50年 9月23日制定
  • 福祉都市宣言 昭和57年 3月29日制定
  • 暴力追放都市宣言 昭和59年 12月20日制定
  • 生涯学習都市宣言 昭和63年 3月30日制定
  • 地球環境子ども村宣言 平成14年 3月28日制定
  • イクボス宣言 平成28年11月20日
  • かめおかプラスチックごみゼロ宣言 平成30年12月13日
  • かめおか脱炭素宣言 令和3年2月15日
  • ウッドスタート宣言 令和3年7月10日
  • 亀岡市デジタルファースト宣言 令和3年10月8日
  • 子どもファースト宣言 令和4年8月22日
  • オーガニックビレッジ宣言 令和5年2月12日

生涯学習都市宣言

生涯学習都市宣言シンボルマーク

わたくしたち亀岡市民は
人間の尊重と地域社会の一員としての自覚のもと
常に
いま
何をなすべきかを問いかけ合いながら
生涯にわたり学び続け
自己を高め
連帯の絆をつよめることにより
生きる喜びと
明るく豊かなまちに住む喜びの持てる亀岡を目指し
ここに亀岡市を「生涯学習都市」とすることを宣言する。

亀岡市「地球環境子ども村」宣言

私たち亀岡市民は、次代を担う子どもたちが豊かな自然体験・生活体験を積み重ねることによって地球環境問題を自らの問題とし、真剣に受け止められる人間に成長してくれることを心から願うものである。

このような願いから、豊かな自然環境を有する亀岡市域を、子どもたちに学びと育ちの場として提供し、自発的な環境学習をすすめ、健やかな子どもたちの育成を図るとともに、すべての市民が国の内外の人々と連携しながら、環境に配慮したまちづくりを目指し、次のとおり宣言する。

宣言文

未来を拓くのは 子どもたち
緑あふれる豊かな自然を体験する 子どもたち
連綿たる亀岡の歴史の営みに育まれる 子どもたち
ふるさとを愛し世界にはばたく 亀岡の子どもたち

私たち亀岡市民は 子どもたちに学びと育ちの場を提供し続けよう
私たち亀岡市民は 地球環境を体感できる子どもたちを育もう
私たち亀岡市民は 子どもたちとともに環境学習・体験学習を深めよう
そして すべての市民が世界の人々と手を携えて 永遠に地球の恵みをわかちあうため
ここに 亀岡市全域を「地球環境子ども村」と宣言する。

イクボス宣言

私は、仕事上の責任を果たしつつ、育児や介護など家庭や地域生活の活動との調和が図れるよう、職員を応援しながら、自らもワーク・ライフ・バランスを実践し豊かな生活をおくる、理解ある「イクボス」となることを、ここに宣言します。

  1. 職員の働き方を見直し、業務の効率化を積極的に進め、長時間労働の削減、チームワークの強化、支え合える風通しの良い職場の環境づくりに努めます。
  2. この取り組みにより、職員の人材育成に努め、仕事の質の向上と共にその生活の向上を図り、より良い市民サービスの提供を目指します。
  3. 市内の企業や団体に「イクボス」の取り組みを理解し意識できるよう発信し、広げ、誰もが子育てしやすく、働きやすい亀岡市を目指します。

かめおかプラスチックごみゼロ宣言

深刻化する海洋プラスチック汚染は、魚や海鳥などの海の生態系にまで大きな影響を与え、地球規模の問題となっています。ここ亀岡でも、大量のペットボトルやレジ袋などのプラスチックごみ問題が、保津川をはじめとする自然景観や市民の生活環境、そして観光にも大きな影響を与えているだけでなく、「市の魚アユモドキ」に代表される多様な川の生態系にも影響を及ぼすことが危惧されています。
この問題は、私たち一人ひとりの身近な問題として捉えていく必要があります。そして、私たちにできる身近な取組みを国内外の他都市とも連携し、湧き上がるような大きな流れを巻き起こしていかなければ解決できるものではありません。
今、世界では、使い捨てプラスチックごみの削減に向けた動きが加速しています。亀岡市は、平成24年に内陸部の自治体で初めてとなる海ごみサミットを開催し「母なる川保津川」から海ごみをなくす取り組みを発信してきました。こうした取り組みをさらに深化させ、みなさんとともに2030年までに使い捨てプラスチックごみゼロのまちを目指します。そして、自然環境の保全と地域経済の活性化に一体的に取り組む『世界に誇れる環境先進都市』を実現します。

かめおか脱炭素宣言

近年、地球温暖化が原因とされる気候変動により、猛暑、干ばつ、集 中豪雨や大型台風などの自然災害が多発し、気候変動がもたらす異常気 象の影響は深刻さを増しています。
2015年に合意されたパリ協定では、「平均気温上昇の幅を2度未 満とする」目標が国際的に共有され、2018年に公表されたIPCC (国連の気候変動に関する政府間パネル)の特別報告書では、「気温上昇 を2度よりリスクの低い1.5度に抑えるためには、2050年までに CO2の実質排出量をゼロにすることが必要」とされています。
このような背景を受け、SDGs未来都市に選定された都市として、 本市の豊かな自然環境を未来に引き継ぎ、暮らしと社会を持続可能なも のとしていくために、2050年の脱炭素社会の実現に向けて、国・府 と連携し、市民や事業者のみなさまと共に、CO2排出量実質ゼロを目 指し、世界に誇れる環境先進都市づくりに取り組んでまいります。

ウッドスタート宣言

亀岡市は、京の都を支える豊かな自然と伝統文化が息づくもう一つの京都「森の京都」の入口にあたります。

市域の7割を森林が占め、穏やかな稜線の山々に囲まれた盆地に、木工作家を始めとする匠が活動拠点を置くものづくりのまちであり、次代を担う子どもたちに豊かな文化と自然を持続可能なかたちで引き継ぐための取り組みを進めるSDGs未来都市でもあります。

現在、地域の森林や里山の環境への関心が薄くなりつつあるなかで、今後も美しい森林を守っていくために豊かな森林資源を積極的に利活用することが求められています。

そこで、亀岡市と東京おもちゃ美術館は、豊かな自然や身近にある木と触れる機会を増やすことにより、豊かな子育て/子育ち環境を整えるだけではなく、木の良さを知り、暮らしに木を取り入れることで、地域材木製品の消費を増やし、そのことが森林を育て、守ることになるような循環型社会を構築することを目指します。

私たちは、ここに「ウッドスタート」を宣言し、暮らしの中に木を取り入れ、それを子育て/子育ちに生かす取り組みを、協力し合いながら進めていくことを誓います。

亀岡市デジタルファースト宣言

亀岡市は、デジタル社会にふさわしい市民サービスをデザインし、人と時代 に選ばれる リーディングシティとなるために、市民サービス・行政運営・ シティプロモーション の各分野に対して最新のデジタル技術を最大限活用し 、「デジタルファースト」で取り組むことを宣言します。

子どもファースト宣言

第5次総合計画で掲げる、目指す都市像「人と時代に選ばれるリーディングシティ亀岡」実現に向け、“子ども”と”子育てを頑張る人”を本気で応援する「子どもファースト」を宣言します。

※詳しくは次へ
https://www.city.kameoka.kyoto.jp/site/kodomo-first/

オーガニックビレッジ宣言

給食へのお声を始めとする有機農産物の導入や生産者の育成など、有機農業を推進することで、次世代を担う子どもたちに豊かな自然と食、農を引継ぐために、「オーガニックビレッジ」を宣言します。

※詳しくは次へ
https://www.city.kameoka.kyoto.jp/soshiki/30/45297.html

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