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亀岡市都市計画公園および京都スタジアム(仮称)に係る環境保全専門家会議(第37回)の開催概要

13 気候変動に具体的な対策を
ページID:0003828 2021年7月12日更新 印刷ページ表示

開催日時

平成30年5月29日(火曜日)午後6時~8時30分

開催場所

メルパルク京都5階会議室

出席者

委員

村上委員(座長)、岩田委員、竹門委員、辻村委員、堀野委員、松井委員、松田委員、光田委員

オブザーバー

迫オブザーバー、稲垣オブザーバー、澤志オブザーバー

事務局

京都府:文化スポーツ部森下部長、稲垣副部長、山本理事、星野課長 ほか

亀岡市:石野副市長、竹村まちづくり推進部長、並河まちづくり推進部事業担当部長、塩尻環境市民部長 ほか

報告

  • NPOによるアユモドキ5月定例調査の結果(速報)について

議事

  1. 第36回環境保全専門家会議開催概要(案)について
  2. スタジアム建設に係る地下水等のモニタリング調査状況について
  3. 「京都・亀岡保津川公園」におけるアユモドキ保全のための課題と対策について
    (亀岡市都市計画公園及び京都スタジアム(仮称)の整備計画の策定にあたり考慮すべき基本方針(Ver.3.2)(素案))
  4. アユモドキ産卵期の工事(スタジアム、駅北区画整理)について

その他

  • 平成30年度ラバーダム立上スケジュールについて

意見など

(1)スタジアム建設に係る地下水等のモニタリング調査状況について

  • 地下水水質のモニタリング結果について、水質データの変動は基準値を超えるものが一部認められたが、自然状態で生ずる変化の範囲内におさまっているので、工事による影響は大きなものではなかったと言える。

(2)「京都・亀岡保津川公園」におけるアユモドキ保全のための課題と対策について
(亀岡市都市計画公園及び京都スタジアム(仮称)の整備計画の策定にあたり考慮すべき基本方針(Ver.3.2)(素案))について

  • アユモドキの生息環境再生の現状と課題において、生息場の創出、繁殖実験地の改善、対策など、基本方針Ver.2を引き継ぐ必要がある。
  • アユモドキ個体群安定化の保全対策との連携においてもラバーダム修繕、ワンド整備等も記載すべきである。
  • 営農の取り組みは大切で、公園内だけでなく西側農地等を継続していくことが重要であることを記載していく必要がある。
  • 亀岡まるごとガーデン・ミュージアム構想が策定される中で、公園全体をどういう形にするのか、この会議でも考えていく必要がある。夏頃までにワーキングで検討していく。
  • 基本方針Ver.3.2は、他の希少種に関する記載も加え、各委員から再度意見を聴取してとりまとめを行っていく。

資料

(希少種情報を取り扱う資料は非公開としています)

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