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【令和7年度】高齢者インフルエンザ予防接種について
おしらせ
令和7年度から、自己負担額が変わり、年齢に応じた金額となります。
また、市民税非課税の費用免除がなくなり、生活保護世帯のみが対象となります。
自己負担額 | 費用免除 | |
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令和6年度まで | 1,500円 | 市民税非課税世帯、生活保護世帯が対象 |
令和7年度から | 74歳以下 1,500円 75歳以上 1,000円 |
生活保護世帯のみ対象 |
高齢者インフルエンザ予防接種
インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こります。
インフルエンザにかかった人が咳や、くしゃみをすることにより、ウイルスが空気中に広がり、それを吸い込むことによって感染します。
症状は、発熱(通常38℃以上の高熱)、頭痛、全身のだるさ、関節痛、筋肉痛などが突然あらわれ、咳、鼻水などがこれに続きます。
普通のかぜに比べて全身症状が強く、また、気管支炎や肺炎などを合併し、重症化することが多いのが特徴です。
予防には、手洗いや十分な栄養と休養、咳エチケットが大切です。
また、感染予防と症状軽減には予防接種が有効です。流行前の早めの接種をおすすめします。
接種対象者 |
1.接種日に65歳以上の亀岡市民 2.接種日に60歳以上65歳未満の亀岡市民で、心臓、じん臓、呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障がいを有する人およびヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいを有する人で、接種が必要と医師が判断した人 |
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実施期間 |
令和7年10月1日(水曜日)~令和8年1月31日(土曜日) |
接種回数 | 実施期間内に1回 |
接種方法 |
令和7年度高齢者インフルエンザ予防接種実施医療機関での個別接種
令和7年度高齢者インフルエンザ・新型コロナ予防接種実施医療機関一覧(準備中) |
接種費用 |
自己負担額 74歳以下の人 1,500円 *生活保護世帯に該当する人は、接種を受けるまでに免除申請手続きをすることにより、自己負担金の支払いが免除されます。 |
生活保護世帯の費用免除手続きについて
接種を受けるまでに、免除申請手続きが必要です。該当と確認できた人には、無料接種用の予診票をお渡しします。
接種を受ける医療機関に無料接種用の予診票を提出することにより、自己負担金の支払いが免除されます。
医療機関で免除を申し出られても、無料印のある予診票がない場合は、支払い免除されません。また、接種後の返金もできませんので、ご注意ください。
窓口申請 | 郵送申請 | |
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費用免除申請時期 |
令和7年10月1日(水曜日)~令和8年1月31日(土曜日) |
令和7年10月1日(水曜日)~令和8年1月16日(金曜日) |
費用免除申請方法 |
手続きに来られる人の本人確認できるもの(運転免許証、マイナンバーカードなど)を持参し、健康増進課(市役所1階17番窓口)で申請書を記入して申請 |
費用免除申請書に必要事項を記入し、110円分の切手を貼った返信用封筒と本人確認できるもの(運転免許証、マイナンバーカードなど)のコピーを同封して申請 |
予診票交付時期 | 申請受付後、確認して即日発行(5分程度) |
申請受付後、確認して発行 ※郵便事情により1週間前後かかる場合があります。 |
予診票交付方法 | 手渡し |
返信用封筒により郵送 ※接種をお急ぎの場合は、窓口で手続きしてください。 |
予防接種実施医療機関のみなさまへ
亀岡市では、高齢者インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の予防接種について、令和7年度より、京都府国民健康保険団体連合会を介さず、直接請求により接種費用をお支払いすることとします。
詳細は、「予防接種実施医療機関向けページ」をご確認ください。