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証明書コンビニ交付サービスのご案内
マイナンバーカードで住民票・印鑑登録証明書が取得できます
マイナンバーカードを利用して、コンビニエンスストアなどに設置のマルチコピー機で住民票の写しなどを取得することができます。
なお、マイナンバーカードをお持ちでない人は、ぜひ申し込みいただき、より便利なコンビニ交付サービスをご利用ください(初回マイナンバーカードの発行手数料は無料です)。
コンビニ交付サービスはこんなに便利です。
- 亀岡市外でも受け取れます。
お昼休みや通勤途中でも利用できます。 - 夜間、早朝でも受け取れます。
証明書が急に必要になった場合でも、すぐに取得できます。 - 申請書の記入は不要です。
コンビニなどに設置のマルチコピー機のタッチパネルを操作するだけで、取得できます。
※暗証番号の入力が必要となりますので、事前に登録された暗証番号を確認の上、ご利用ください。
利用できる人
亀岡市に住民登録があり、マイナンバーカードをお持ちの人。
※15歳未満の人、または被成年後見人の人は取得できません。
※マイナンバーカードに利用者証明用電子証明書を付加されていない人は取得できません。
利用できるカード
マイナンバーカード
※住民基本台帳カードはご利用いただけませんので、ご注意ください。
マイナンバーカードを希望される人
- マイナンバーカードの申請
申請方法は「マイナンバーカード総合サイト<外部リンク>」のページ
または、亀岡市ホームページサイト「マイナンバーカードを作ろう!!」をご覧ください。
証明書を取得できる場所
全国のマルチコピー機を設置している次のコンビニエンスストアなどで利用できます。
-
- セブン-イレブン
- ファミリーマート
- ミニストップ
- ローソン
※上記のコンビニを含めて、全国でコンビニ交付サービスを利用できる店舗などの情報については、「利用できる店舗情報<外部リンク>」のページにてご確認ください。
利用できる時間
午前6時30分から午後11時まで(ただし店舗の営業時間内に限ります)
※上記以外でメンテナンスなどにより休止となる場合は、広報かめおかやホームページなどでご連絡します。
証明書の請求方法
マルチコピー機の操作方法については、「証明書取得方法<外部リンク>」のページをご覧ください。
取得できる証明書
証明書の種類 | 取得できる範囲 |
---|---|
住民票の写し |
本人および本人と同一世帯の人。 (注意)
次に該当する方は証明書を交付できません。
|
印鑑登録証明書 |
本人のみ。 |
※上記の証明書を手数料免除で取得する場合は、市役所へ来庁ください。
※上記以外の証明書はコンビニ交付サービスでは取得できません。市役所へ来庁ください。
※誤った住民票をコンビニ交付サービスで取得した場合、返金することはできません。
手数料
1通200円です。
コンビニ交付サービス利用時の注意
- マイナンバーカードを所持していても、転入・転居の際に継続利用(マイナンバーカードを引き続きご利用いただく手続き)をされていない人は利用できません。
- 利用者証明用電子証明書の有効期間経過後に更新手続きをされていない人は利用できません。
- マイナンバーカードを交付した当日は利用できません。翌日からの利用となります。
- 転入届出時に継続利用をした場合、原則翌日からの利用となります。
- 転居届出時に継続利用をした場合、その日から利用できますが、手続き後利用いただくのに30分前後時間がかかります。
- 暗証番号を3回連続で間違えるとロックがかかります。解除する際は、本人もしくは法定代理人がマイナンバーカードと印鑑を市民課へお持ちください。
- 特殊な印刷を行うため、証明書が印刷されるまで2分以上かかる場合があります。マイナンバーカードの盗難や他人に見られないためにも、その場を離れないようにお願いします。
- コンビニ交付サービスでは、住民票の写し、または住民票記載事項証明書で1通あたり複数枚にわたる証明書の場合、ホチキス留めがされません。ページ番号と固有番号が印刷されますので、確認のうえ取り忘れにご注意ください。
マイナンバーカードをお持ちで、コンビニ交付サービスの利用を希望されない人
申出書(コンビニ交付サービスに係る変更申出書[PDFファイル/51KB])を市民課へ提出いただきましたら、コンビニ交付サービスの利用を停止することができます。
※利用停止後、利用を希望される場合は、再度申出書を提出いただければ利用することができます。
- 本人が来庁した場合の必要書類
本人確認書類(マイナンバーカードや運転免許証など) - 代理人が来庁した場合の必要書類
- 代理人の本人確認書類(マイナンバーカードや運転免許証など)
- 委任状
コンビニ交付サービスで発行された証明書が真正であることを確認する方法
次の3点で確認をとることができます。
- 証明書の両面にけん制文字が施されています。
- コピーすると「複写」の文字が浮かび上がります。
- 地紋(模様)が印刷されています。
- 証明書の裏面中央には、表面の情報を暗号化した「スクランブル画像」が印刷されています。
裏面をスキャニングした画像からインターネット上の問い合わせサイトで、証明書の偽変造・改ざんがされていないかのチェックを行うことができます。 - 証明書の裏面に「偽造防止検出画像」を施しています。
裏面のマークを画像確認器具をとおして見ることで、潜在画像を確認し偽造されていないかを確認することができます。
※けん制文字の詳細は、「けん制文字<外部リンク>」のページをご覧ください。
※スクランブル画像・偽造防止検出画像の詳細は、「受け取った証明書の確認<外部リンク>」のページをご覧ください。
安全対策
- 本市と店舗に設置されているマルチコピー機との間のデータ通信は、専用回線を使い、データを暗号化して行います。
- マルチコピー機で証明書を発行した後、データは自動的に消去されます。
自動交付機サービス終了のお知らせ
コンビニ交付サービスの開始に伴い、市役所横のATMコーナーに設置している自動交付機での自動交付サービスを平成29年6月30日をもって終了いたしました。
ぜひ、マイナンバーカードを取得いただき、今後はより便利なコンビニ交付サービスをご利用ください。
なお、さくらカード(印鑑登録証明書発行カード)は、窓口で印鑑登録証明書を請求される場合に必要となりますので、廃棄せず、引き続き大切に保管ください。
※平成28年6月30日で、自動交付機で使用する「つつじカード」と「さくらカード」の交付は終了しています。
「平成29年6月30日午後8時で住民票など自動交付機が終了」チラシ[PDFファイル/532KB]
証明書のオンライン請求について
令和5年2月から、住民票の写しなどの証明書が、24時間365日いつでもインターネットから請求できるようになりました。
スマートフォンなどからマイナンバーカードを利用して本人確認を行い、クレジットカードで手数料などを支払うことができます。
請求された証明書は、郵送にてお届けします。
詳しくはこちら 住民票などの証明書のオンライン請求がはじまりました
スマホ用電子証明書を利用した証明書コンビニ交付 サービスについて
令和6年1月22日から、スマートフォンに搭載されたスマホ用電子証明書を利用いただくことで、一部のコンビニエンスストアで住民票の写しなどを取得することができるようになりました(一部の対象店舗、対応機種のみとなります)。
詳しくはこちら スマホ用電子証明書を利用したコンビニ交付サービスについて