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亀岡市RPA導入に伴う行政事務の効率化に関する実証業務の結果

9 産業と技術革新の基盤をつくろう
ページID:0002088 2021年3月31日更新 印刷ページ表示

 亀岡市では、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の導入により業務を効率化し、余力化できた時間を、付加価値の高い業務や、新業務にあてることで、住民サービスの向上を図り、働き方の見直しによる総勤務時間を縮減することで、職員の個々の事情にあったワーク・ライフ・バランスの実現を目指したいと考えています。

 しかしながら、RPAの導入にあたっては、改善可能な対象業務や適正なRPAソフトの選定、シナリオ作成・管理における体制の整備などの多くの課題があることから、RPAの試行的導入により業務改善効果の評価・検証を行うため、公募型プロポーザルにより受託事業者を選定し、RPA導入に伴う行政事務の効率化に関する実証を行いました。

 このたび、実証事業の成果や課題などを、RPAの実証業務に関する報告書として取りまとめました。

実証期間

 平成31年2月1日から平成31年3月29日まで

受託事業者

 京都市中京区烏丸三条上ル場之町604

 西日本電信電話株式会社京都支店

実証事業の成果

RPAを試行した6業務すべての手作業時間が削減した。
合計455時間の削減効果を得られた。(削減率は平均54%)

  1. 市・府民税の0円申告情報の入力業務(税務課)
  2. 20歳到達リストからの情報登録業務(市民課)
  3. ワンストップ特例関係処理業務(ふるさと創生課)
  4. 職員アンケートなどの集計業務(各課)
  5. 建設工事などにおける設計単価などの情報公開業務(契約検査課)
  6. 公式ホームページにおけるSNSからの特定情報の公開業務(秘書広報課)

実証事業の報告書

 亀岡市RPA導入に伴う行政事務の効率化に関する実証業務

『RPAの実証業務に関する報告書』[PDFファイル/3.02MB]

データ名

RPAの実証業務に関する報告書[Wordファイル/2.12MB]

データの概要・説明

亀岡市RPA導入に伴う行政事務の効率化に関する実証業務での効果・検証を取りまとめたRPAの実証業務に関する報告書です。

データの分野

市政

データのジャンル

RPAの実証業務に関する報告書

データのグループ

行財政情報

データの形式

docx

ライセンスの形態

CC BY-NC-ND

データの基準(作成)日

2019年03月31日

データの更新(掲載)日

2019年08月09日

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