ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > まちづくり推進部 > 都市計画課 > 亀岡市水と緑の基本計画

本文

亀岡市水と緑の基本計画

11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0003749 2024年3月29日更新 印刷ページ表示

第5次亀岡市総合計画に掲げる目指す都市像の実現に向けて、緑だけでなく水を含めて対象範囲を幅広くとらえ、将来像を展望する総合的な緑に関するマスタープランである亀岡市緑の基本計画を新たに『亀岡市水と緑の基本計画』として改定しました。

対象区域

亀岡市全域

計画期間

令和5(2023)年度~令和15(2033)年度

ただし、継続して実施していくべき取組については令和15年度以降についても引き続き取り組んでいきます。

基本理念

京都丹波・亀岡の水と緑の魅力をみんなで見つけ、輝かせ、ふれあいを通じて幸せが広がる亀岡ライフスタイル

基本方針

  • 基本方針1 『水辺』での楽しみがすぐそばにあるライフスタイルを実現します
  • 基本方針2 『農』ある暮らし、美しい風景のあるライフスタイルを実現します
  • 基本方針3 自然の中での多様な『レクリエーションや学び』を楽しむライフスタイルを実現します
  • 基本方針4 京都丹波・亀岡の原風景を亀岡の『にぎわい』の拠点としての魅力を高めていきます
  • 基本方針5 市内をめぐる『地区間交流』を愉しむライフスタイル、観光スタイルを促進します
  • 基本方針6 『広域的』な視点から京都丹波の原風景としての魅力を向上させます

改定のポイント

 改定のポイントは以下のとおりです

  • 『水』と『緑』

 本市は桂川などの河川と牛松山などの山々が一体となって盆地を形成しており、『水』と『緑』は切っても切り離せない重要な要素です。そのため計画名称を『緑』だけでなく『水』も含めた『亀岡市水と緑の基本計画』と改定をしています。

  • 『緑分野だけでなく他分野にわたるまちづくり全体を考える計画』

 水と緑は、歴史や文化を育て、子どもの遊び場や植物生育の場となります。農地は食糧生産や食育の場に、河川は親水空間や農業用水の確保など治水利水の場になります。そしてそれらは観光や教育にもつながります。

  • 『市民に携えていただきたい計画』 

 本計画は市民が主体となって活動し、様々な活動のされている一人一人やグループ同士がつながり、ネットワーク化されていくことを目指しています。そのために市民が片手に本計画を携えて、活動のアイデアを楽しくイメージしたり話し合ったりできる計画としています。

亀岡市水と緑の基本計画のダウンロード

亀岡市水と緑の基本計画の内容は、こちらからダウンロードできます。

本編

概要版

(参考)緑の基本計画とは

緑の基本計画は、都市緑地法第4条第1項の規定に基づき「緑地の保全及び緑化の推進に関する基本計画」として市町村が定めるものであり、市民に最も身近な市町村が、緑の現状や緑に対する多様なニーズを踏まえ、自然の緑をはじめとして、公共施設としての緑や民有地の緑等を幅広くとらえ、将来像を展望する総合的な緑に関するマスタープランです。

位置づけ

参考資料

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されていましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現はわかりやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?
Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

亀岡市AIチャットボット