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こども医療費助成制度を拡充しました
概要
- 令和5年9月1日以降の診療分から、18歳(18歳に達する日以後最初の3月31日)までのお子さんが無料で保険診療が受けられるよう、こども医療費助成制度を拡充しました。医療機関の窓口で健康保険証と、こども医療費の受給者証を提示することで、無料で保険診療が受けられます。
0歳から2歳 | 3歳から中学校卒業 |
16歳から18歳 (中学校卒業後から18歳に達する日以後最初の3月31日まで) |
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入院 |
1か月1医療機関200円 |
対象外 | |
入院外 (通院) |
1か月1医療機関200円 |
1か月1医療機関200円 ※複数医療機関(8医療機関以上)受診の場合、1か月の医療費自己負担額を合算して、1,500円を超えた額を助成 |
対象外 |
0歳から18歳 (出生日から18歳に達する日以後最初の3月31日まで) |
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入院 入院外 (通院) |
無料 |
実施時期
- 令和5年9月診療分から実施
対象経費
- 出生日から18歳(18歳に達する日以後最初の3月31日)までにかかる医療費
(※保険診療分のみ対象となります。)
※学校管理下のけがなどで、日本スポーツ振興センターでの災害共済給付の対象となる場合は、受給者証を使用することができません。保険証のみで受診し、学校を通じて日本スポーツ振興センターへ請求してください。
※生活保護、ひとり親家庭医療、重度心身障害者医療など、他の制度の対象となる場合は、こども医療費の対象になりません。
助成内容
- 京都府内での受診は、現物給付により助成します。(医療機関の窓口で、健康保険証とこども医療費の受給者証を提示してください。)
- 京都府外では、こども医療費受給者証による受診はできません。
- 京都府外での受診や治療用装具(コルセットなど)を装着した場合は、「こども医療費助成申請」による償還払いを受け付けます。
受給者証について
今回の制度拡充に伴い、受給者証が淡い水色に変わりました。
- 令和5年8月時点でこども医療費の受給者証をお持ちの人は、申請不要です。令和5年8月23日以降に新しい受給者証を順次発送しました。
- 令和5年8月時点でこども医療費の受給者証をお持ちでない人(生年月日が平成17年4月2日から平成20年4月1日までの人)は申請が必要です。
まだ提出していない人は、下記のとおり申請をお願いします。
【申請先】BCome⁺(保健センター)2階 こども未来部子育て支援課こども給付係
【必要なもの】対象者の健康保険証、申請書 [PDFファイル/73KB]
その他は「こども医療費助成制度」をご確認ください。