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やってみよう!ぐっすり睡眠!
朝起きたとき、すっきり目覚めていますか?
もしそうでないなら睡眠不足か、睡眠の質が悪いのかもしれません。
睡眠不足だと、日中の活動が思うようにできなくなり、事故などを起こす危険性も上昇!
睡眠についてよく知り、良い睡眠を実践して、活動的な毎日を過ごしましょう!
目次
- なぜ睡眠が必要なの?
- 「よい睡眠」ってどんな睡眠?
- ぐっすりアドバイス
1.なぜ睡眠が必要なの?
睡眠は、脳とからだを休ませて回復させるなど、健康に生きるための重要な役割を担っています。
睡眠不足でこうした役割が妨げられると、心身にさまざまな不調をもたらします。
睡眠の役割
- 脳とからだを休ませる
- 成長ホルモンの分泌(細胞の修復やたんぱく質の合成にも関わる)
- 記憶を整理して定着させる
- 自立神経を整えて、ストレスを解消する
- 免疫機能を保ち、細菌・ウイルスへの抵抗力を高める
睡眠不足がつづくと・・・
- 仕事のパフォーマンスが低下する
- 感情が不安定になる
- 太りやすくなる
- 認知症の原因になる
- うつ病・不安障害の原因になる
- 生活習慣病の原因になる
2.「よい睡眠」ってどんな睡眠?
心身ともに健康に生活していくためには、「十分な睡眠時間」を確保するとともに、「睡眠の質」もよくする必要があります。
十分な睡眠時間
健康づくりのための睡眠ガイド2023では、成人は6時間以上を確保することが健康維持のために重要とされています。
ただし、個人差があり、多くの人では7~8時間程度が最も体調を保ちやすいとされています。
年代によって必要な睡眠時間は異なるため、ご自身の年齢に応じた睡眠時間を目安に、十分な睡眠に心がけましょう。
| 高齢者の方 | 寝床で過ごすのは8時間を超えないように気をつけながら、必要な睡眠時間を確保しましょう。 長時間の昼寝は避け、日中は活動的に過ごしましょう。 |
|---|---|
| 働き盛り世代の方 | 睡眠時間と病気のリスクなどに関するさまざまなデータから、睡眠時間は6~9時間程度が目安です。 少なくとも6時間以上の睡眠を確保しましょう。 |
| 子ども (高校生以下) |
小学生は9~12時間、中・高校生は8~10時間を目安に睡眠時間を確保しましょう。 |
睡眠の質
質のよい睡眠がとれているかは、朝目覚めたときの感覚が基準となります。
| 1 | 朝目覚めたときに、疲れが取れている感覚(睡眠休養感)がある |
|---|---|
| 2 | 日中に眠気やだるさを感じずに、快適に活動できる |
※1・2が十分でない場合は、下記の「ぐっすりアドバイス」を参考に、睡眠の質を改善してみましょう!
3.ぐっすりアドバイス
ぐっすり、快適に眠るためには、普段から規則正しい生活を送り、体内時計の睡眠・覚醒リズムを乱さないことが大切です。
寝る前の行動や日中の過ごし方、寝室の環境などチェックしてみましょう!
寝る前・寝るとき
1.就寝1~2時間前は、40℃程度のお湯で入浴
人は、からだの内部の温度(深部体温)が下がると眠くなる仕組みとなっています。
お風呂であたたまると、その後に深部体温が急激に下がり、眠りやすくなります。
2.寝床につく1時間前はリラックス
脳の興奮をしずめるため、家事や仕事、勉強に追われずリラックスする時間の確保を。
ストレッチやアロマなども効果的です。
3.寝床で考えごとをしない
仕事のことなどあれこれ考えると、寝つけなくなってしまいます。
無理に眠ろうとせず、リラックスすることも大切です。
4.起きる時間を一定にする
寝つくのが遅くなっても、朝決まった時間に起きることで、眠くなる時間が徐々に安定してきます。
休日もなるべく同じ時間に起きるようにしましょう。
日中の過ごし方
1.朝、太陽の光を浴びる
起床後に太陽の強い光を浴びることで、体内時計がリセットされて、
睡眠・覚醒のリズムが整い、夜にちゃんと眠くなります。
2.日中も日光を多く浴びる
日光を多く浴びることで、眠りを誘うホルモンであるメラトニンの夜間の分泌量が増え、
寝つきやすくなります。
3.朝食をとる
朝食をとることで体内時計が調整され、夜に眠くなります。
3食を規則正しく食べることも大切です。
4.夜遅い時間に食事しない
夜遅くに食事すると、体内時計が乱れるほか、胃腸が活発に活動するため眠りが浅くなります。
夕食は寝る3時間前までに済ませるのがベストです。
5.適度な運動をする
適度な運動習慣は、寝つきをよくして、ぐっすり長く眠れるようにする効果があります。
ウォーキングなどの身体活動(家事などを含む)を1日60分程度行うのが理想です。
詳しくはこちら👇
良い睡眠をとるために生活習慣 [PDFファイル/1.93MB]
眠れなくなる避けたい行動
1.寝酒を飲む
寝つきはよくなりますが、途中で目が覚めやすくなるなど睡眠の質が悪化し、睡眠時間も短くなります。
2.寝る前にスマホを見る
スマホやタブレットなどの画面が発するブルーライトは、体内時計を遅らせたり、
目を刺激して頭を冴えさせたりして、寝つきや睡眠の質を悪くします。
3.カフェインのとりすぎ・喫煙
カフェインやニコチンには覚醒作用があり、長い時間からだに残ります。



