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やってみよう!ぐっすり睡眠!

ページID:0070234 2026年8月1日更新 印刷ページ表示

朝起きたとき、すっきり目覚めていますか?
もしそうでないなら睡眠不足か、睡眠の質が悪いのかもしれません。
睡眠不足だと、日中の活動が思うようにできなくなり、事故などを起こす危険性も上昇!
睡眠についてよく知り、良い睡眠を実践して、活動的な毎日を過ごしましょう!

目次ひつじ

  1. なぜ睡眠が必要なの?
  2. 「よい睡眠」ってどんな睡眠?
  3. ぐっすりアドバイス

1.なぜ睡眠が必要なの?
☆月

睡眠は、脳とからだを休ませて回復させるなど、健康に生きるための重要な役割を担っています。
睡眠不足でこうした役割が妨げられると、心身にさまざまな不調をもたらします。

睡眠の役割

  1. 脳とからだを休ませる
  2. 成長ホルモンの分泌(細胞の修復やたんぱく質の合成にも関わる)
  3. 記憶を整理して定着させる
  4. 自立神経を整えて、ストレスを解消する
  5. 免疫機能を保ち、細菌・ウイルスへの抵抗力を高める

睡眠不足がつづくと・・・

  1. 仕事のパフォーマンスが低下する
  2. 感情が不安定になる
  3. 太りやすくなる
  4. 認知症の原因になる
  5. うつ病・不安障害の原因になる
  6. 生活習慣病の原因になる

2.「よい睡眠」ってどんな睡眠?
☆月

心身ともに健康に生活していくためには、「十分な睡眠時間」を確保するとともに、「睡眠の質」もよくする必要があります。

十分な睡眠時間

健康づくりのための睡眠ガイド2023では、成人は6時間以上を確保することが健康維持のために重要とされています。
ただし、個人差があり、多くの人では7~8時間程度が最も体調を保ちやすいとされています。
年代によって必要な睡眠時間は異なるため、ご自身の年齢に応じた睡眠時間を目安に、十分な睡眠に心がけましょう。

 
高齢者の方 寝床で過ごすのは8時間を超えないように気をつけながら、必要な睡眠時間を確保しましょう。
長時間の昼寝は避け、日中は活動的に過ごしましょう。
働き盛り世代の方 睡眠時間と病気のリスクなどに関するさまざまなデータから、睡眠時間は6~9時間程度が目安です。
少なくとも6時間以上の睡眠を確保しましょう。
子ども
(高校生以下)
小学生は9~12時間、中・高校生は8~10時間を目安に睡眠時間を確保しましょう。

睡眠の質

質のよい睡眠がとれているかは、朝目覚めたときの感覚が基準となります。

よい睡眠の基準
1 朝目覚めたときに、疲れが取れている感覚(睡眠休養感)がある
2 日中に眠気やだるさを感じずに、快適に活動できる

 ※1・2が十分でない場合は、下記の「ぐっすりアドバイス」を参考に、睡眠の質を改善してみましょう!

3.ぐっすりアドバイス
☆月

ぐっすり、快適に眠るためには、普段から規則正しい生活を送り、体内時計の睡眠・覚醒リズムを乱さないことが大切です。
寝る前の行動や日中の過ごし方、寝室の環境などチェックしてみましょう!

寝る前・寝るとき

1.就寝1~2時間前は、40℃程度のお湯で入浴
人は、からだの内部の温度(深部体温)が下がると眠くなる仕組みとなっています。
お風呂であたたまると、その後に深部体温が急激に下がり、眠りやすくなります。

2.寝床につく1時間前はリラックス
脳の興奮をしずめるため、家事や仕事、勉強に追われずリラックスする時間の確保を。
ストレッチやアロマなども効果的です。

3.寝床で考えごとをしない
仕事のことなどあれこれ考えると、寝つけなくなってしまいます。
無理に眠ろうとせず、リラックスすることも大切です。

4.起きる時間を一定にする
寝つくのが遅くなっても、朝決まった時間に起きることで、眠くなる時間が徐々に安定してきます。
休日もなるべく同じ時間に起きるようにしましょう。

日中の過ごし方

1.朝、太陽の光を浴びる
起床後に太陽の強い光を浴びることで、体内時計がリセットされて、
睡眠・覚醒のリズムが整い、夜にちゃんと眠くなります。

2.日中も日光を多く浴びる
日光を多く浴びることで、眠りを誘うホルモンであるメラトニンの夜間の分泌量が増え、
寝つきやすくなります。

3.朝食をとる
朝食をとることで体内時計が調整され、夜に眠くなります。
3食を規則正しく食べることも大切です。

4.夜遅い時間に食事しない
夜遅くに食事すると、体内時計が乱れるほか、胃腸が活発に活動するため眠りが浅くなります。
夕食は寝る3時間前までに済ませるのがベストです。

5.適度な運動をする
適度な運動習慣は、寝つきをよくして、ぐっすり長く眠れるようにする効果があります。
ウォーキングなどの身体活動(家事などを含む)を1日60分程度行うのが理想です。

詳しくはこちら👇

良い睡眠をとるために生活習慣 [PDFファイル/1.93MB]

眠れなくなる避けたい行動

1.寝酒を飲む
寝つきはよくなりますが、途中で目が覚めやすくなるなど睡眠の質が悪化し、睡眠時間も短くなります。

2.寝る前にスマホを見る
スマホやタブレットなどの画面が発するブルーライトは、体内時計を遅らせたり、
目を刺激して頭を冴えさせたりして、寝つきや睡眠の質を悪くします。

3.カフェインのとりすぎ・喫煙
カフェインやニコチンには覚醒作用があり、長い時間からだに残ります。

世代別の健康づくりのための睡眠ガイドはこちら👇

睡眠ガイド こども版 [PDFファイル/1.09MB]

睡眠ガイド 成人版 [PDFファイル/867KB]

睡眠ガイド 高齢者版 [PDFファイル/830KB]

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