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「良い睡眠」をとるために…

ページID:0070234 2024年12月4日更新 印刷ページ表示

「良い睡眠」をとるために…☆

睡眠は、日中活動し続けてへとへとになった脳と体を休め、回復させる働きがあります。その他にも、記憶を定着させたり、体のメンテナンスを行ったりなど、いくつもの大切な役割を担っており、心身の健康に欠かせません。

ぜひ、「良い睡眠」をとるためのコツを知り、これからの生活に取り入れてみませんか?

 睡眠中に行われていること       ☆月

☆脳と体の休息

☆記憶の整理と定着

☆感情の整理

☆免疫機能の適正化

☆細胞や筋肉の修復

☆成長ホルモンの分泌

 「良い睡眠」って何?         ☆ ひつじ

 Q 睡眠時間が少なくても質が良ければOK?


 A 睡眠時間と睡眠の質は相互に関係しています

<良い睡眠には2つのことが重要>​

  1. 睡眠時間を確保すること
  2. 睡眠の質を上げること

睡眠時間×睡眠の質=「良い睡眠」

一般的に、睡眠時間がしっかりとれていて、途中で目覚めたりせずにぐっすり眠れている状態を「良い睡眠」といいます。

※「時間」を確保しても「質」が低ければ良い睡眠とはいえません。

 Q「睡眠の質」って何を目安にすればいいの?


 A「睡眠休養感」で測ります

良い睡眠の目安は、朝、目覚めたときに睡眠で休養がとれた感覚(睡眠休養感)があるかどうかです。

反対に昼間に強い眠気を感じたり、睡眠中に何度も目覚めるような状態は睡眠休養感が低いといえ、日中の活動量の低下につながり、それがさらに夜の寝つきを悪くさせるという悪循環を招きます。

皆さんも睡眠休養感を高めるために、自分に合った睡眠時間の確保や、生活習慣・睡眠環境の見直しを行いましょう!

詳しくはこちら👇

日本人睡眠時間は足りていない [PDFファイル/1.01MB]

                            睡眠イラスト

良質な睡眠のためのポイント

  1. 起きたら朝日を浴びる
  2. 朝食をきちんと食べる
  3. 上手にお昼寝をする
  4. 積極的に体を動かす
  5. 寝る1~2時間前に入浴する
  6. 就寝前はリラックスする

詳しくはこちら👇

良い睡眠をとるために生活習慣 [PDFファイル/1.93MB]

世代別の健康づくりのための睡眠ガイドはこちら👇

睡眠ガイド こども版 [PDFファイル/1.09MB]

睡眠ガイド 成人版 [PDFファイル/867KB]

睡眠ガイド 高齢者版 [PDFファイル/830KB]

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